製薬会社で働くことのメリットは株価大暴落の時に感じるねという話

資産運用

どうもこんにちは、だいさくです。

やばいですね。

株価が下落しまくってますね。

日本国内の株価は年初来安値が2833銘柄(3659株中)だそうです。

リーマンショックの時には米国株が下落した理由ははっきりとわかっていましたが、

今回はこれだ!というのははっきりしてないんですよね。

それでも現状だけでリーマンショック並みの下げ方をしているそうです。

来年あたりにはそれ以上下げるんではとも言われています。

今回の株価下落の原因は良くわかっていない




今回の株価の大幅下落の背景はよくわかっていないそうです。

中国の習近平主席が、「アメリカとの通商問題で妥協策を述べるのでは?」という元々ありもしない期待がどこから乾いてきていたが、結局何もなかったから。

FRBの議長であるジェローム・パウエルの「債権保有残高の縮小ペースをこれまでと変えることはない」と語ったことが失望を招いた

まぁ調べると小さいことは色々ありましたが、これは僕の個人的なまとめですが、中国に対して弱気な態度を示すアメリカに失望してるというのが原因なんだろうなという感じはします。

来年はもっと下げるのでは?と言われているのは、弱気な態度に対してトランプ大統領がとってる強行姿勢がまた中途半端な感じに見えるからという気もします。(完全な私見です)

その結果、クリスマスの大暴落と言われる状況になってます。

これがNYダウの日足

これが日経平均先物の日足。ついに2万円を切ってしまいましたね。

経済産業省の方でも臨時の会議が行われたりしてまして、

本当に世間は大変な状況です。

まず削減される広告費

株価が下がることによって収益を下方修正した会社も多かったですよね。

経済が不景気になったりするとまず削減されるのが広告費です。

僕ぐらいのレベルであればそうでもないですけど、

ブログやサイトの運営を行なって、広告収入で生計を立ててる人なんかは、

収入が3分1位になるそうです。

まぁ企業からしたら宣伝費を削減することは一番早い経費削減なので、

当たり前といえば当たり前なのかなと思います。

僕の最初の会社はひどかった

僕が最初に勤めていた会社は小さな商社だったんですが、

リーマンの時と、アメリカでリコールがあった時は本当にひどかったです。

ボーナスは90%減額、昇給なし、出張制限(商社でこれは痛い)、

しかもこれがいつまで続くのか見通しもつかない。

特に商社系の仕事や、車関係、金融関係の仕事はかなりひどい状況だったと聞きます。

ずっとMRやっていたり、製薬業界だけにいるとあまり想像しずらいかもしれないんですが、

これが実際に起こると本当に絶望なんですよね。

一方・・なんの関係もない製薬業界

僕も今製薬業界で働き始めてから10年が経ちますが、

世間の不景気とは無縁ですよね。

これだけ株価が下がっていたとしても、

弊社への発注は普通に上がってくるし、

出張制限なんてもちろんないし、

ボーナスがカットされるなんてまずあり得ないと思います。

世間の株価下落に合わせて製薬株もだだ下がりしてはいますが、

それでも対岸の火事って感じですし、

社内の人の様子を見ても、やっぱり全然関係ないですもんね。

製薬業界の一番良い利点が不景気に強いこと




円高になった時は僕が外資系にいた時に少し日本の利益に影響されていたけど、

それでも社員には関係が無い。

世間の景気が悪くなると製薬業界でよかったなって思いますね。

全く関係ないですもん。

もうめちゃくちゃ恵まれていると思います。

今回の株価下落に右往左往しなくて良い、

対岸の火事でいられるってのは本当に恵まれている。

それって結局は生命関連事業だからなんですよね。

人の命は景気とは無関係であるということなんだと思う。

特に日本は国民皆保険という制度がそうさせているのもあるし、

命に関わる職業であることが1番の要因なんだと思います。

なんにしても世界一不景気に強い業界だと思います。

暴落が大富豪を作る

僕は2018年かなり株の勉強をしてきたんで、

来年から副業収入は投資に回してみようかと考えております。

株に関するいろいろな本を読んで学んだことの一つに、

「暴落が大富豪を作る」というのがあります。

株の売買の基本は良いものを安い時に買う。

良いものを良いものと判断できる目利き、

それが安いと判断できる目利き、

そしてそれを購入できる資金力。

これが大切なんだそうです。

株式投資に回す資金は500万くらいをめどに考えていて、

目利き力は2019年から実践しながら勉強していきたいと思います。

特に今のアメリカの大富豪は暴落から生まれた人も多いのです。

ケネディ一家などの政治家、サックラーなどの大投資家もみんな暴落した時に、

株を購入しまくった結果から生まれているのです。

投資初心者はウェルスナビでチャレンジしよう!

投資は興味あるけど・・よくわからない、

という方はウェルスナビでチャレンジしてみましょう。

株式市場の上下の予想は誰にもできないと言われています。

敏腕投資家が5人集まって予想した結果と、

素人が壁に貼った新聞めがけてダーツの矢を投げて投資した株の運用実績が

全く同じ成績だったというデータがあります。

その中でも一番成績が良かったのがウェルスナビが行なっている、

ロボ運用です。

こういったロボ運用でも暴落してから上がった時の利幅が大きいければ大きいほど、

利益が大きいです。

暴落は分散投資でも同じことが言えます。

僕もやっていますが、2017年度は約150万運用して、+5万円でした。

2018年は200万運用でプラス10万。

とにかく簡単にできて、

投資というものがどういうものか?

今自分の資産はどのように分配されていて、

何がプラスで何がマイナスなのかもわかるので、

まずやってみる投資としてはとても良いものだと思います。

一応こちらの記事で登録の仕方などをまとめています。

【簡単!】ロボ運用ウェルスナビの登録の仕方から運用方法まで!

 

ウェルスナビ

最後に

まぁ何が言いたかったかというと、

ここまで株価が下落して、

世界的にも国内的にも景気が悪くなっても影響されない、

世界一不景気に強い業界ってのは恵まれているし、

その理由をしっかり考えなければいけないな〜なんて思ったという話でした。

そして暴落はお金持ちになる一つのチャンスなのはチャンスなので、

この機会に興味を持ってみてはどうでしょうかという話でした。

2019年は少しづつ株式投資の実践をしてみるので、

その辺はまたブログにもアップできれば良いなと思っています。

では!




 

 

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