どうもだいさくです。
以前書かせていただきましたこちらの記事、
現役MRの行ってる副業と収益を全部公開するよ!【読者さんからの質問】
こちらで紹介させていただきました、
ロボ運用のウェルスナビですが、
どうやってリスク管理の設定したら良いと思いますかとご質問を頂戴いたしました。
正直言うと、ウェルスナビの良いところは全部ロボに任せられるところなんですよね。。
なので自分でリスク管理とか投資先を決めないところが良いところなので、、、
と言うのは置いといて、
私も口座開設したのはかなり前なので忘れてしまいましたので、
改めて嫁さんの名前で口座開設して見ましたので、
順を追って説明させていただければと思います。
ちなみに、すごい簡単です。
ロボ運用ウェルスナビの登録の仕方から運用方法まで
登録の前に、
必ずマイナンバーカードをお持ちの方はマイナンバーカードの画像。
お持ちでない方は、
マイナンバーの通知書と免許証の画像をご用意しておいたほうがスムーズです。
また、運用資金の入出金用の口座番号もわかるようにしておいた方が良いです。
まず、ウェルスナビの登録画面に移行します。
【口座開設】をクリックします。
そうすると下記の画面に移行しますので、メールアドレスを入力します。
メールアドレスを入力すると、入力したアドレスに認証コードが送付されます。
認証コードを入力する画面に切り替わりますので、
パスワードも一緒に入力します。
認証コードとパスワードを入力すると、個人情報の入力画面に切り替わります。
一通り入力が終わったら、マイナンバーや免許証のアップロードを行います。
アップロードはPCからでもスマホからでもできます。
その後、規約に同意の画面に移ります。
それぞれにチェックして登録は終了です。
登録が終了したら登録したアドレスに、「口座解説のお申し込みを承りました」というメールが届きます。ウェルスナビ の中で口座解説の手続きをします。
口座開設が終了したら、メールアドレスと設定したログインパスワードでログインできるようになりますので2、3日お待ちください。
その間に無料診断をしよう!
ウェルスナビの一番良いところは、この無料診断です!
この無料診断を行うことによって、ロボが勝手に自分の運用方法や、
リスク管理などを行ってくれます。
別にそんなに難しい質問ではありませんし、
設定は途中からでも変更できます。
早速やってみましょう!
こちらの先ずは無料診断のボタンをクリックします。
質問は6問で、1分程度で終了すると記載されています。
診断を始めるをクリックします。
年齢、年収、金融資産、毎月の積立額、資産運用の目的、株価が1ヶ月で20%下落したら?
この質問に答えていきます。
私の奥さんが質問に答えた結果がこちらです。
リスク許容度は5分の5が一番大きいです。
僕の場合は5分の5にしてます。
私の嫁さんの場合は5分の4になっています。
リスク許容度に応じて、ロボ運用が運用を始めてくれます。
リスク許容度はいつでも変えられます。
スタートは10万円からになります。
早速10万円入金
診断後に10万円最初に入金しますと、ロボットが運用を始めてくれます。
早速入金してみました。
僕は嫁さんのもリスク許容度は5分の5にしてます。
少ししたら994円増えていました(笑)
あとは、ホーム画面の右上の方に【積立】の欄があります。
これは毎月自動で積立を行ってくれるものです。
積立はおすすめ!
お金があるときに入金するのでも良いんですが、
そうすると振込手数料がかかってしまいます。
数百円でも無駄は無駄なので、
僕の場合は積立にしてます。
積立は1万円から設定できますし、
入金の手数料がかかりませんので、
私は自動積立にしてしまうのをお勧めします。
ウェルスナビのリスク
最後にウェルスナビのリスクですが、
手数料が運用資産の1%かかります。
また運用実績は僕は2017年はリスク許容度を5分の3にしていたこともあり、
5%程度の運用実績でした。
2017年は景気が良かったこともあり、20%くらいの運用益になっていた人も沢山います。
しかし、景気が悪くなるとマイナスになることもあります。
かなり長期で見ればロボ運用が一番プラスに転じる確率が高いと言われていますが、
マイナスになるリスクもありますのでご無理の無い資金で、
自己責任でお願いできればと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ロボ運用は非常に簡単ですし、運用実績も人間がやる投資信託よりも良いので、
個人的にはおすすめです。
僕は自分で貯金していても使ってしまうので、
逆に運用していると、少しプラスだとやっぱこのまま残しておこうという気持ちになるし、
少しマイナスでもやっぱりこのまま残しておこうという気持ちになるので、
貯金しているよりは運用に回している方が良いと思います。
何より、貯金しててもなんの役にも立ちませんが、
運用するということは、そのお金が誰かのために使われていることと同じなので、
それだけで少しの社会貢献なのかなと思っています。
それでは!
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