どうもこんにちは、だいさくです。
転職する際に検討してる会社の口コミとか、評判とかって結構調べたりすると思います。
僕は自分のブログを始めたきっかけの一つが、
自分がこの業界に転職する前にめちゃくちゃいろんなサイトを読みました。
2chとか何やかんや色々読んだんですが、
実際働いてみると全然違うじゃねぇかっていう風に思った事もきっかけでした。
転職思考中、その会社の上司の評判が悪い時どうするべきか?
僕自身は、自分があまり魅力がないと思う会社のことは書かないようしてはいるんですが、
ブログで色々な会社のことを全力で調べて、
全力で今の状態やその会社の魅力なんかを書いてみたりしてます。
その際にたまにその会社で実際働かれていた方とか、
現役の方から批判をいただくことってのがあって、
それはめちゃくちゃありがたいんですよね。
やっぱ実際に働かれている人からの生の意見というのは、
僕にはわからないのでとてもありがたいんです。
逆に結構質問しまくったりしちゃうし。。
外の情報と中の情報は全然違う
僕はあくまで全力で外部で見れる情報を見て調べています。
時にはお金払って情報を買ったりもしますし、SNSも全力で駆使してはいるんですが、
やっぱ僕の情報というのはあくまで外の情報なんですよね。
例えば、Vorkersとか実際働かれている社員の方が口コミを書くサイトなんかもあると思うんですが、
あの辺も、かなり書く内容が限定されていたりもしますので、
だから結局は外の情報になってしまうことが多いです。
特に製薬会社というのは、外資内資問わず、
外部の人には耳障りの良いstatementみたいなのを掲げるけど、
実際中身が伴ってないみたいなこともあったりすると思います。
外の情報ではわからない「人」に関する評判
外部情報を見ている限りで一番わからないのが「人」に関する評判です。
僕のブログに関するありがたいご意見として一番多いのも「人」に関する評判です。
例えばとある外資系の会社があったとして、
その会社の財務諸表やパイプラインはピカイチだったりして、
年収面もとても良い会社があったとしても、
「この会社の○○さんという営業部長はまじ頭いかれてます!」
的なご意見をいただくことがあります。
「あいつがいるからどんどん辞めるし、腰巾着しか周りに集めません!」
みたいな感じの、
当然なんですが、そういった「人」に関する評判は、
Vorkersにも載ってこないですし、もちろん自分のブログに書くわけにもいかないんですよね。
人に関する評判は信じて良いのか?
では、その「人」に関する評判というのは鵜呑みにして信じても良いのでしょうか?
まして「人」に関する評判は基本的に悪い事は集まるけど、
あそこの部長は本当に尊敬できるみたいな良い評判は中々集まりません。
僕も今マネジャーになって2年くらい経つのですが、
基本的には嫌われるのがマネジャーの仕事だとは思うので、
やっぱ人に対する評判を評価することってとても難しいです。
自分自身もこれまで何社か製薬会社の面接に行って、
実際この人と絶対働きたくないって思った人もいるし、
今までの会社でもあの上司の下についたら良いけど、あの人の下についたら最悪だよなぁ、
って思ったことだってもちろんあります。
会社の将来性は良いけど、人がヤバい時はどうするのか
では、会社の外部情報としてとても魅力的に見えるけど、
この場合特に営業部長とかがどうしても多いのですが、
そういった内部の人の評判がかなり悪い時にはどう判断すれば良いのか?と考えてみると、
特に外資系製薬会社というのは、簡単にいうと、
ある人には居心地が良くて、ある人には居心地が悪い組織
それがあるべき姿だったりします。
だからその「人」に対する評判が、
居心地が悪いと考えているある人が言ってることなのかってのが結構大事なのかなと思います。
営業だったら成績が慢性的に悪い人とかの場合です。
なのでそういう時は、可能な限り、その会社で評価されている人に意見を聞くのが良いんですよね。
最後に
取り止めのない内容になってしまい申し訳ないのですが、
外部の情報は僕は全力で調べて書いているんですが、
やっぱ「人」に関することを言われてしまうと僕は限界がどうしてもあるんですよね。
そしてその批評はとてもありがたいのですが、
批評をしている人がその会社でそのような感じなのかというのは、
僕はわからないのですが、
やっぱ信用してしまうのが人間の性なので、記事は消したりしてしまうわけだったりもします。
ここの会社はやめとけ!という会社でも、
ある人には最高に居心地の良い会社になる可能性もあるわけで、
外部の口コミではわからない情報がやっぱりあるので、
その辺は例えば転職エージェントだってわからないんですよね。
なので、結論としてはその会社で評価されている人に聞くのが一番良いんでしょうけどね。
まぁそれができれば苦労しないんでしょうけどね。
ではまた!
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