年末に読もう!オススメの本を5冊紹介するよ!

おすすめ本書評

どうもこんにちは、だいさくです。

僕は字を読むのも書くのも大好きなので、

真面目に年間200冊くらい本を読みます。(漫画込み)

新卒の方はMR認定試験も終わったことだと思うので、

さらなる勉強のためにも是非たくさん本を読んで見てください。

今日は年末の連休に読む本としてオススメしたい本を紹介させていただきます。

今まで書評で書いたものも含まれていますが、ご参考いただければ嬉しいです。




年末に読もう!オススメの本を5冊紹介するよ!

1、はたらく細胞シリーズ

これは、ツイッターで研究職の方が「わかりやすい!」とツイートしてて、

試しに読んで見たらすごい面白かったです。

表紙の赤い女の子が赤血球ちゃんで、白いのが悪者をやっつける白血球さんです。

基本ギャグ漫画なんだけど、

体の中で細胞がどういう働きをしてるかということに、

理解が深まります。

僕は樹状細胞さんの存在感がとても好きです(笑)

はたらく細胞は1〜5巻まで出てて、

他にはたらく細胞ブラック(2巻まで)、はたらかない細胞(1巻)、はたらく細菌(3巻)が出てます。

ツタヤとかのレンタルでおいてないことが多くて、

僕はアマゾンで全巻買いしました。

 

大人の方で旅行中に読みたいと言う方はまんが王国で全部読めます。(月額料金324円)

まんが王国

若手の方にもオススメだけど、

お子さんのいる方にも超オススメです。

小学生のうちの子は爆笑しながら読んでくれました。

4歳〜6歳くらいまでのお子さんがいる方はアニメが良いみたいですよ!

U-NEXT

ちなみにU-NEXTで無料で見れます。

年末年始は1ヶ月巻無料で視聴できるのでこの機会に是非!

小さうちから細胞に理解が進むのは本当に嬉しいことです。

2、フラジャイル

フラジャイルは以前記事にもしました。

オンコロジー領域や血液領域の人は絶対に読もう!「フラジャイル」!!

これからはプレシジョンとか個別化医療がもっと加速しますよね。

そう言う意味でも病理部はかなり重要な位置を占めてきます。

病理部ってなかなか行く機会ないかもしれないけど、

治療医の先生はかなり頼りにしてます。

病理が何をしてるか?院内でどんな役割を果たしてるのかってのは、

この漫画で理解できると思います。

これまたまんが王国にありました。

まんが王国

フラジャイルはドラマにもなって有名なので、

僕はツタヤで全巻借りて一気読みしました。

3、野の医者は笑う〜心の治療とは何か?〜

結構有名な本なのですでに読んだこともある方もいるかもしれませんが、

普通に面白いです。笑います。

プッと吹き出してしまうような笑です。

民間療法の一面もあって、

個人的には、え?そうなの?みたいな懐疑的になる側面もありました。

著者の実体験に基づいて書かれているので、リアリティがあります。

一度読んで見て損のない一冊です。

4、株の本2冊

ちょっと医療とは全然関係ないんですが、

2018年は株の勉強を結構してました。

来年は結構暴落しそうな予感がしますが、

実はNISAの恩恵を最大限に受けるにも2019年が最終年になります。

僕のように投資初心者だけど興味あると言う方は、

以下の2冊オススメです。

すごくわかりやすく書いてあるし、

サクッと読めます。

 

5、昭和史(半藤一利)

これ系の本に興味ないのは承知してるんですが、

半藤一利さんは齢90を超えているとても有名な歴史家の方です。

僕は日本の近代史、特に幕末から1945年までが好きでかなり本を読みました。

自分のじぃちゃんばぁちゃんがどんな時代を生きてきたかってのは、

知っておいた方が良いと思うし、半藤一利さんの本は偏ってなくて良いです。

お医者さんも近代史のあたりはよく知ってるので、

そんな話になった時にもこれ一冊読んでおけばとりあえずついていけると思いますよ。

とにかく読んで見てくださいな。

最後に

僕の書評シリーズにも結構記事が溜まってきましたが、

とりあえず今年読んで面白かった本を中心にご紹介させていただきました。

中々最近は本を読む時間が無いのも事実で、

連休の間とか飛行機に乗ってる時間は読書できる貴重な時間ですよね。

もしご興味ある本が一冊でもあれば是非!

では!




 

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