MRから本社スタッフは出世コースなのか?現役MRがお答えする

MRの仕事

どうも現役MRだいさくです。

私もMRになってかれこれ9年が経ちます。

そろそろ本社勤務したいな・・何てことも考えたりするわけです。

ただ、製薬会社への入社入り口がMRの場合は本社勤務というのは、

結構ハードルが高かったりするわけです。

MRはずっとMR!?

製薬会社にMRとして入社すると、

80%の人はMRのままキャリアを終えるといわれています。

すなわちMRで入社した人の中で20%の人しか

MR意外の職種につけないというデータがあります。

MRから本社勤務を目指す人の門がいかに狭いかということがわかります。

MRから本社スタッフは出世コース!?





その狭き門をくぐれた人間は基本的に優秀な人間です。

しかし、本社スタッフにもさまざまな職種があるので、

その辺は違いを理解してないといけません。

MRからマーケは出世コース

MRからマーケティング事業部に勤務することはエリートコースです。

これは国内企業でも外資系企業でも同じです。

MRで優秀な成績を上げた人間で、

更なる成長を期待され、出世コースを約束された人間は、

間違いなく、マーケティングにいきます。

実際現在出世してる(部長以上)人間は

マーケティングを経験してる人も少なくないです。

なぜマーケは出世コースなのか?

では、MRとして優秀な人間はなぜマーケティングに行くのでしょうか。

理由は「本社から全国を見てもらう」ためです。

マーケティングに入ると、まず各エリアにいる、

KOL(key opinion leader)を担当します。

その疾患を代表する医師、その疾患の未来を動かす可能性のある

医師と面談を重ね、企画を組むなかで日本の医療と、

会社の方向性をリンクさせて営業活動につなげていくのです。

MRとしては自分の担当エリアだけのことを考えているわけにはいかないのです。

会社全体、日本全体を見ることによって方向性を考えていくこと必要になります。

マーケティングからのキャリア

マーケティングを例えば、3年くらい経験すると、

次は大体また現場にもどります。

その場合はMRではなく、

マネジャーとしてもどります。

そして、一通りマネージメント経験をしたら、

さらに上のポジション、部長職だったり、

マーケティング部長になるケースがとんとん拍子のケースです。

外資と内資で違うマーケへの道

冒頭にもお伝えしたとおり外資と内資でもマーケに配属されることは

同じようにエリートコースだとお伝えしました。

ただ、その道のりは若干違います。

外資系の場合は、マーケティングに行く人間は

その前にハイポテンシャル病院を担当します。

例えばローカルエリアを担当してる人間が少し数字をあげたからといっても

いけるわけではありません。

ローカルで数字をあげる→都市部のハイポテンシャル病院でも成果をだす。

この流れを作れないと中々行くことができません。

内資系の場合

内資系の場合はローカルエリアだけを担当してるだけでもいけます。

内資系は上司のさじ加減の要素があるので、

ローカルで成果をだして、人事権のある上司(部長とか)に気に入られていれば

いけます。

まぁどちらにしても成果をあげなければ行くことはできません。

MR→本社スタッフの全てがエリートコースではない①

MRからマーケティングこの流れがエリートコースであることに

間違いは無さそうです。

しかし、それ以外は微妙です。

例えば最近流行のMSLですが、

これは成果うんぬんというより、

薬学部をでていることや、Phd(医学博士)を持っていることなど、

物理的な要素が大きく影響をしてきます。

外資系ではMRからMSLへのキャリアチェンジができない会社もあるので、

その辺は要注意ですね。

MR→本社スタッフの全てがエリートコースではない②





私のこれまでの経験上、

MRからマーケティングはエリートコースの王道です。

MRから本社スタッフのエリートコースとしては、

1位、マーケティング

2位、MSL(MA部)、学術、営業企画

3位、人事部、コンプライアンス部、卸政策部

といった感じです。

この辺は会社によって様々ですので、一概に言えません。

学術や、営業企画もエリートコースの一つとして考えられますが、

そうではないケース、例えば営業力は無いけど、

勉強ができるとかそういった人がいくこともあります。

それ以外は別にエリートコースとは言えない

逆に言うと、3位までに入っていない本社スタッフ、

たとえば、PMSとか内勤職、資材製作などは、

エリートコースではありません。

ほとんどが、MRに疲れてしまった女性がやっているイメージです。

給料は減る

ただ、華やかに見えるMRからの本社スタッフエリートコースですが、

給料は減ります。

これは間違いありません。

まずMRが通常もらえる日当(大体1日3,000円)がほぼなくなります。

MRだとこの日当で月に6万円くらいの収入がありますが、

本社スタッフはもらえないことがほとんどです。

またMRの場合は営業手当てがつきますのでその辺も無くなります。

その代わり本社スタッフになると残業手当が付けられることが多いので、

それでカバーすることもできますが、

大抵の場合はそれでカバーできません。

残業手当は当然残業しないと出ませんので。

本社スタッフはハードワーク

先ほどお伝えした、PMSや本社内勤スタッフなどはそうでもありませんが、

マーケティングや、MSLはかなりハードワークです。

MRと違って、自分のエリアのことだけを考えていれば良いわけではありません。

人の仕事を手伝ったり、雑務を多くこなさなければならなかったり、

他部署の人間や現場のMR、マネジャーにも気を使わなければなりません。

そして、何よりKOL対策です。

KOLは会社にとって良い人もいればアンチもいます。

アンチの人に言いたい放題いわれてしまうと面目ありません。

それに合わせて会社全体の数字も背負っているので、

会社全体の数字が下がってくることは許されません。

MR→本社スタッフエリートコースは幸せなのか?

まぁ本社のエリートコースに行って、

幸せなのか?といわれると、人にもよるんですね。

マーケティングにいった人間で、久しぶりに見ると、

痩せてたり、ヘロヘロになって目が死んでたりする人もたまにいるのです。

そういう人を見るとMR→現場のマネジャーがいいな~とか思ったりもしますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

やはり製薬会社に入ったら一度は行ってみたい本社スタッフ。

今回の内容を簡単にまとめると、

・MRからマーケティングはエリートコース

・MRからマーケティング以外の本社スタッフは必ずしもエリートコースでは無い

・給料は減るがMRより激務になる

・乗り越えるとまぁまぁ出世できる!

こんな感じです。

でもまぁ一度は経験してみたいですね。

そこまで多くはないですが、

製薬会社のマーケティング職を募集してる会社もありますので、

一度情報取ってみても良いと思います。

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では!




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