【経験者に聞いた!】MRは異業種で通用しない?その一番の理由は?

MRを辞めたMR達

どうもこんにちは、だいさくです。

MRからの異業種転職シリーズ3回目ですが、

よく巷でも言われているかもしれませんが、

MRは異業種で通用しないっていうのがあると思います。

そう言われる理由は様々あると思いますが、

異業種でもしっかり活躍されている方8人にインタビューさせていただきましたので、

なぜそう言われるのか?またその打開策について、

お聞きして参りましたのでご紹介させていただきます。

【経験者に聞いた!】MRは異業種で通用しない?その一番の理由は?




「MRは異業種で通用しない」と思ってしまえばそれまでですし、

そうじゃ無い、と思えばそうだと思うのですが、

お話を聞いた8人の方の中で、

こういう人は通用しない、多分採用されない、という特徴が1つ共通してありました。

ただ、あくまで先日書いたような、

MRを辞めた人達が選びやすい職業7選!

MRの経験を大いに活かせるような職種に転職された方のお話になりますので、

全くの異業種だとその辺はわかりませんのでご承知おきいただければと思います。

成功理由に主体性が無い

言い方は様々でしたが、皆さんの話をまとめると、

成功理由に主体性が無い人は採用されないという事でした。

自ら考え、自ら行動して成功した経験を求めているのに、

なぜそのような行動を起こしたのか?という質問に対して、

「本社の指示で」「上長からの指示で」みたいな事を言われるとちょっと難しいとの事でした。

これは、逆にチームで仕事を行えるアピールになると思って言う人もいらっしゃるようで、

もしかしたら場面毎には重要なことかも知れないのですが、

それで面接で失敗した人というのが何人かいらっしゃいました。

MRが異業種で通用しないと言われる1番の理由

簡単にはなりますが、MRが異業種で通用しないと言われる、

思われている一番の理由は、

規則も厳しく、できることが限られているため、決まり切った事しかできない

と思われているから、もしくは前述のように自らそう思わせるような事を言ってしまうから。

なのでは無いかと思います。

決まり切った事しかやってないという印象に対する応酬話法を聞いたのですが、

実際がんじがらめで何にもできなくなったのは覆面制度ができた2年くらい前からで、

それまではなんでもやってました。という人がいました。

確かに僕がMR始めた頃は、それこそなんでもやっていたので、

思い返すとルールはあったのですが、プレゼン資料も全部自分で作っていました。

その頃の話を出すというのはありなのかなと思いました。

MRが異業種で通用しないと思われる理由他

たまによく言われるのが、お金の計算をしないからとか、

プレゼン資料を自分で作らないからとか言われたりもするそうですが、

お金の計算をしないから転職できなかったという事は聞かなかったですし、

その辺が重要な会社であれば、入ってから学べば良いのでは無いかと思います。

プレゼン資料は社内で作っているので、そのスキルが無いという印象は無いのですが、

やはり相手を説得させるプレゼンというと印象は薄いのかと思います。

異業種で求められるのは自走力

異業種で求められるのはやはり自走力なんだと思います。

どうしても、業界や会社のルールに沿って仕事してる印象があり、

自ら考え自ら行動を起こし結果を出す印象を持たれてないのかと思いました。

せっかくMR経験を欲している会社の面接までこぎつけたのに、

言い方やアピールポイントを間違えただけでそう言った印象になるのも勿体無いので、

その辺はしっかり対策をする必要があると思いました。

僕自身もこれまで3回転職してますが、

結構意外なポイントが思わぬアピールポイントになったりもするので、

こんな事がなんの役に?と思わずしっかりアピールする事が大切だと思いました。

主体的って何?という方は是非こちらの本読んでみてください。

 

この本はいかに主体的に動く事が大切なことかが書かれています。

僕も読んだのですが、読んでいたらアストラゼネカの支店長が出てきたので、

過去に書評記事も書いています。

アストラゼネカの社員にオススメの本をみつけた!

ではまた!




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