「米国産・日本国憲法の正体」がGW中だけ無料で買える!5月13日まで!

おすすめ本書評

どうもこんにちは、だいさくです。

みなさん、「米国産・日本国憲法の正体」という本をご存知でしょうか。

この本なんですが、

米国産・日本国憲法の正体 DVD付き

なんとGWという事で、5月13日まで無料で購入できます!(送料550円かかります)

普段あまり日本の歴史、特に近代史とかに興味ないという方も、

1分くらいで読めるようにご紹介文書いたのでこの機会に是非読んでみてください。

僕は製薬会社は外資系が大好きですが、

基本的には日本に対する愛国心の塊であります。

日本の歴史を勉強して、日本の良い所、悪い所を知れば知るほど、

やっぱ自分は日本人だと強く自覚するし、

今のアメリカとの主従関係に残念な気持ちになる事があります。

僕は特に日本の近代史のあたり、

幕末から昭和にかけての歴史の本を読むのがとても好きなんですが、

今の日本はやっぱアメリカが作った日本って言われてたりするわけです。

国家と教養は結構大切




国家を本当に知るには教養がやっぱ大切で、

郵政民営化とかって小泉首相が推し進めてたんですが、

完全にアメリカからの強い要請だったってのは有名な話になってしまいました。

でもそのあたりの主従関係を本当に勉強しておかないと、

アメリカのいいようにコントロールされてしまいます。

個人的に昨今のMR規制もアメリカからの内資に対する圧力じゃないの?とか思ってたり・・

日本が、アメリカに戦争に負けてから、

「グローバルスタンダード」の名の下に、

アメリカから強制的に導入されたものって結構沢山あって、

金融ビッグバン、新会計基準、市場原理、小さな政府、

民営化、規制緩和、TPP、消費税増税、成果主義などなど。

日本国憲法の成り立ち

今の日本国憲法はアメリカが作ったっていうのは有名な話ですが、

日本は君主国家ですが、その君主国家の継続と引き換えに、

アメリカが日本の憲法を策定したとか。。

3発目の原爆の話とか。。

今とは時代が違いますけど、アメリカと日本って元々は全く逆の人種ですが、

その関係の成り立ちを知るには良い本だと思います。

この本の著者

この本は西鋭夫さんという方が書いており、

関西大学からワシントン大学、その後スタンフォード大学フーヴァー研究所の所長になった方です。

一時期、参加費20万円の食事会が即完売して少し有名になった方です。

その食事会も累計2000名の方が参加された事がニュースになってました。

西鋭夫さん

目次

第1章
たった”8日”で書き上げられた日本国憲法
『日本が作った2つの憲法案』
『憲法制定で、GHQが唯一恐れたモノ』
『近衛を死に追い込んだGHQのやり方』
『究極の脅し文句「戦犯にするぞ」』
『毎日新聞の裏切りスクープ』
『金と利権にまみれた憲法9条』

第2章
GHQ草案と日本政府の完全敗北
『天皇がどうなっても知らないぞ』
『憲法はこうしてGHQに生み出された』
『日本共産党は9条改正を望んでいた』
『マッカーサーの手のひら返しで変わった9条の解釈』

第3章
マッカーサーの最高傑作、憲法9条
『第二のヒトラーを産まない為に』
『去勢された日本』

第4章
9条が書き換えられないのはナゼか?
『日本の属国が確定した日』
『70年間、平和憲法に洗脳される日本人』
『吉田茂が憲法を変えなかった本当の理由』

第5章
自衛隊という矛盾
『腫れ物扱いの自衛隊と憲法9条』
『アメリカ大統領は戦争しないと男になれない』
『トランプにカネを絞り取られる日本』
『安倍晋三、外交で犯した最悪の失敗』

第6章
公文書に対する日米意識の格差
『証拠隠滅国家「日本」』
『永遠に失われた武士道精神』
『アメリカが世界を征服できたワケ』

第7章
どうなる憲法改正
『日本の外務省が無能なワケ』
『9条があるから平和という大嘘』
『日本国憲法はこうすれば変えられる』

最後に

まぁとにかく気軽に読んでみてください!

普通に買うと1,980円しますが、GW期間中だけ無料になってます。

結構面白いですよ!

米国産・日本国憲法の正体 DVD付き




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