【読むべし】完全素人の僕がプログラミング副業で1万円稼げたのでご報告

MRにお薦めの副業

どうもこんにちは、だいさくです。

僕のツイッターをフォローいただいている方はご存知かもしれませんが、

実はずっとプログラミングの勉強してました。

最近ブログがあまり更新できてないのも、

プログラミングの勉強にコミットしようと思っておりまして、

朝から晩まで暇を見つけては勉強してプログラムをしておりました。

プログラミング副業はかなり良いので、

ご興味ない方も簡単に読める程度に書いておりますので、

ぜひご一読いただけたら嬉しいです。

完全素人の僕がプログラミング副業で1万円稼げたので報告!




IT人材は現在でも17万人が不足していると言われており、

2020年には37万人、2030年には79万人まで登ると言われています。

特にAI人材と呼ばれる日本人は実は世界の中で4%程度しかいないそうです。

しかもその4%の人材は海外にいるケースが多いとか。

確かに、これだけビッグデータの活用や個人情報に関して厳しい規制をかけている日本にいても、

その方達の能力が活かせないのでしょうがない部分ではあると思います。

また、2020年には小学校でもプログラミング学習が必修化されます。

おそらく遠くない未来に高校生のバイトはマックやカフェではなく、

プログラミングでWEB制作をするなどが主流になってくるのではないかと考えられます。

プログラミング学習をするきっかけ

僕がプログラミング学習をしたいと思ったきっかけは、

アプリ開発をしたいと思ったからです。

以前RISFAXに掲載されてましたが、臨床研究法の改定や、

昨今の製薬企業と医療機関における厳しい規制によって製薬企業から研究施設へ寄付金などが

大きく減少し、それにより適応外の検査などを賄っていた施設はそれができなくなり、

7割が観察研究になり、介入研究は断念せざる得ない状況になったと言う記事がありました。

僕はそれは自分で現場の先生方とお話をしていてもそう感じるし、

偉い先生によっては、どうでも良いような臨床試験をして医療資源の無駄遣いするくらいなら、

今くらいの方が良いとか言う人も中にはいるかもしれないけど、

やっぱり日本の医療の衰退みたいなのを眺めているのってちょっと嫌と言うか、

悔しい感じがしてしまいます。

なので、医療者とか研究者の先生方が自分で研究費を稼げるプラットホームがあると、

良いなぁと思って、アプリ開発してみようかしら?と妄想を抱きました。

まぁその完全な妄想が実現できるかどうかはおいといて、

とりあえずそんなのがきっかけです。

アプリ開発はSwift系の言語を学ぶ必要があるんですが、

なんとSwiftを無料で教えてくれる八幡平のスパルタキャンプに応募したんですが、

落ちました。。。

ただ、Swiftを覚えるためには教室に通わないと難しそうだなぁと言うのもあって、

とりあえず独学でできるWEB制作を手始めに勉強してみて、今2ヶ月が経ったところです。

ちなみに、僕はプログラミング副業をがっつりやろうとは考えておりませんで、

やってみたら全然できるし、副業したい!と思ってる人も多いと思うので、

やるならプログラミングが良いのではないかと思って記事化してみた流れです。

やってみたらプログラミングはマジで簡単だった

プログラミングってわけのわからない文字を延々と打ち続けているイメージの人も多いと思います。

実際やってみるととても簡単です。

ただ、覚えることが結構沢山あるので、簡単だけど大変です。

僕のイメージは簡単な作業を沢山やらないといけないという感じでした。

僕の場合はブログを書いていたこともあり、

ブログってデザインする過程で自分でコードを入力したりすることがたまにあります。

なのでなんとなく<body>タグがどういうものか、

<script>が何かくらいはなんとなくわかっていたというのもあるかもしれません。

でもそんなのは大した差ではないです。

これから副業をしたい!と思ってるけど、

リスクのある投資は、ん〜??と思ってる方には、

プログラミングは本当にオススメです。

難しいと思った時に勉強する事!

実際やってみると結構簡単だというと、

プログラミングの入り口のハードルを下げると同時に、

実際やり始めてみると特に最初はよく理解できないので、

難しいと思うこともあるかもしれません。

ただ、やってみると本当に簡単だし、プログラムするという事が理解できてくるので、

むしろブログなどで、人間を相手に戦うより実にわかりやすいと感じると思います。

僕は自分の子供にも良く言う事なんですが、

何か難しいと思った事に出会った時、しっかり自分で勉強したり、

周りの大人や先生に聞いたりして理解をしようとしないから、

格差が生まれるんだよって言っています。

難しいと思った時に勉強しないと、そうしてる人と比べるとやはり差が出てしまいます。

プログラミングも同じだと思いますし、

むしろプログラミングは勉強して実践をすればするほど成果に確実に繋がります。

ブログのように大半の人が離脱していくようなものではない上に、

完全な需要過多状態が今後も続きますし、

単価も高いので、プログラミング副業は本当にオススメです。

プログラミング副業のメリットとデメリット




とりあえずここまでで、プログラミング副業のメリットデメリットを簡単にまとめてみます。

メリット

・40歳以上のお金を持ってる人たちがプログラミングができないため需要過多

・とにかく一つ一つの案件単価が高い

・やれば簡単なのに難しいと思われて誰も手をつけない(勉強時間は大体3ヶ月くらい)

・どこでも働ける

・自分でビジネスを持てる可能性が広がる

・独学でできる(ブログ、youtube、本)

・子供にプログラミングを教えられる

デメリット

・不労所得ではなく、完全なる労働所得である事

・本業にはしない方が良いと思う(個人見解)

・高単価の案件を獲得できるまでは経験が必要

・アプリ開発やデータベース系は独学では厳しそう

具体的な勉強方法

では具体的な勉強方法ですが、

まずこちらの本を読みます。

 

こちら、電子書籍版もありますが、絶対に書籍版で読んだ方が良いです。

プログラミングの本は難しい言語が羅列されているような本が多くて、

最初は訳がわかりませんが、こちらはタイトル通り文系の方でも簡単に理解できるように、

とても丁寧にわかりやすくプログラミングが理解できるようになっています。

コツとしてはこの本の通りにまずは実行します、

わからないところは都度ググります。

プログラミングとブログは相性が良いので、

ブロガーが有益な情報を発信してくれていますのでほとんどネットやyoutubeに情報が載っています。

この本はWEB制作に重要なHTML,CSS,JAVAが学べます。

案件を取る!

この本を中心にWEB制作を学んだら、(学ぶための所要時間は1ヶ月程度です)

勉強を継続しつつ、案件をとってしまったら良いと思います。

案件はクラウドワークスあたりが一番大手の会社で、

案件がとにかくめっちゃくちゃあります。

クラウドワークス

案件自体はとても単価が高いんですが、

経験者の方に取られてしまいます。

最初は経験者の方が手を出さない安い単価(5千円や1万円程度)の案件を数多くこなして、

プロフィールにその実績を記載するようにしていくと、

単価の高い案件が取れていくと思います。

僕はそんな感じで安い案件(LP系案件)を受注して1万円弱稼げました。

自分で勉強してるより、人から言われた案件を作ってると、

自分の世界以外の要求がされるので成長スピードが早いと思います。

ぶっちゃけ人が作ったブログのコードなんかもChromeで簡単に覗けるのでね。。

多分その気になって真剣にやれば半年後には月収2、30万円程度はいけると思います。

同時に勉強する

とりあえずWEB制作など簡単な案件をこなしたら次は、

時間がかかるけど単価の高い案件(1件100万円以上)を取れるように、

勉強を継続していくと良いと思います。

僕は今そのPHASEにいて、

オンラインのテックアカデミーでPHPやSwiftを学んでいきます。

Webデザインコース

まとめ

とりあえず、僕の現状を書いてみました。

プログラミングを生業にしようとは考えていないですが、

人生のリスクヘッジになれば良いし、

何か新しいビジネスを自分で作れるととても良いなぁと考えています。

このままだと研究資金などが製薬企業へ以前のように戻っていくことはないと思いますので、

自分の無力さを感じながら何か間接的に貢献できるようなものができるといいなぁと、

漠然的ですが思っております。

ではまた!




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