製薬会社が求める英語力はどれくらいか?現役社員が答えます!

英語力

どうもこんにちは。

現役MRのだいさくです。

私は、現在国内の製薬企業で働いていますが、

以前は外資系製薬会社で働いていました。

昨今、製薬会社に新卒で入社するにはTOEIC730点以上必要であったりします。

そこで、大手外資系、大手内資系、

現在ではベンチャーの外資系製薬会社にいる私が、

製薬会社で働くにはどれくらいの英語力が必要であるかをお伝えしていきたいと思います。

 

製薬会社で求められるTOEICの点数は?




新卒入社で、MR(営業職)を希望しているのであれば、

基本的にはTOEICの点数は必須です。

各会社がTOEIC点数のボーダーラインを設定していて、

そのボーダーラインをクリアしていれば、

受験資格が与えられるというものになります。

会社にもよりますが、

大体730点以上と設定してる会社が多いです。

TOEIC820点です!と言えばまぁそれなりに英語は勉強してるんだなと思われます。

逆にいうとTOEIC600点です、というのはあんま勉強してない?

とも思われるかも知れないので、言わなくても良いかも知れません。

会社によってはMRに対してはTOEICの点数を必須としてない会社もありますので、

その辺は各会社毎に調べて見た方が良いと思います。

しかし、TOEICはあくまで新卒入社のボーダーととしてるケースが多いです。

TOEICの点数が高得点でも、実際外国人とのテレビ会議では、

意味が全くわからない事がしょっちゅうある事は全員が実感しています。

製薬会社内での英語力評価は厳しい

では、TOEIC以外で社内ではどのように英語力を評価されているのか?

基本的には英語面接を行います。

私が以前働いていた国内企業の場合は、

外部業者(外国人)が入り、

・スピーキング力

・英語でのプレゼン力

この二つを6段階方式で点数化していました。

私の同僚で18歳までアメリカで育ったMRがこのテストを受けたのですが、

点数は6段階中の「5」だったそうです。

かなりハードルが高い気がしますね。

スピーキングは単純な会話ではなく、

最近の時事問題がバラエティー豊かにでてくるそうなので、

英語力だけでなく、ニュースなども細かくみてないと難しいですね。

ちなみに、大体6段階中3くらいとれてれば、OKだと言われていました。

外資系は普段から英語を使うが人による

外資系にいた時は特にテストは無かったです。

外資系では基本的に優秀な人間であれば、

本社に引っ張られていきます。

本社には外国人マネジャーが沢山いるので、

否が応でも英語でしゃべらなくてはならないので、

偉くなるとか、MR以外の道を選ぶ場合は

必ず英語が必要になってくることはみんな分かっているので、

MRでもかなり英語の勉強はしていました。

MRの英語力は文献読める程度でOK

専門的なMR(オンコロジーMR・CNS・希少疾病)だと英語文献をかなり読みますし、

海外学会の情報を知らなければならないので、

それくらいの英語力は必要になります。

ただ、はっきりいって、

MRだけで自分の人生が終わっても良いと思うのであれば、

英語力は全く無くても大丈夫です。

実際そういう人もいますし。

製薬会社では英語は必須

文献を読むことはただの慣れですので、

それを英語力とは言えないと思います。

ただ、外資系にいた時は、

自分の上司の上司くらいが既に外国人であったりするので、

MRでも英語が必要になることも有ります。

私の場合は今のベンチャー製薬に入るときに面接の一つが英語でした。

そんなに難しくない内容でしたが、社内イントラがまだ英語だったり、

外国人が多数いるためです。

私は現在のベンチャー製薬に入ることで年収は1,500万になりましたし、

英語力もかなり向上しました。

直属の上司でなくても、現場の会議や飲み会に本社の外国人が来たりするんですよね。

英語がしゃべれるだけでコミュニケーションの取れ方が全然違いますね。

なので、MRをやっているだけであれば、

英語は必ずしも必須ではないですが、

できた方が良いのは間違いないです。

MR以外のキャリアを求めるのであれば高い英語力は必須

残念ながら、MR以外の道に行きたいのであれば英語は必須です。

なぜかというと、ほとんどの製薬会社はグローバル企業なのです。

医薬品というのは世界で使用する薬剤であり、

その医薬品の治験をリードしているのは主にアメリカになります。

なので、本社に入ってMR以外の道に進みたいのであれば、

アメリカをはじめとした日本以外の国の人と会議をしたり、

ディスカッションをしなければなりませんので、

高い英語力が求められます。

MR以外の職種はすべて英語必須!

セールスマーケティングなんかも一見英語力はそんなに必要無いように感じますが、

実はメチャクチャ必要です。

先ほどもお伝えしましたが、

医薬品の治験は海外がリードしています。

特に新薬を扱うメーカーであれば、

外国人の講演者を日本によんで来るケースが多いです。

その外国人講演者とのやり取りは全て英語で、

マーケティングチームが行いますので、

とても高い英語力が要求されてます。

MR以外の道を選ぶ場合、私が今働いている国内企業の場合は英語は必須です。

それなりにしゃべれないと、まず本社に入ったり、

MR以外の職に就くことはできません。

ちなみに、マネジャーになる場合も必須です。

TOEICのハイスコアはスタート地点

TOEIC750点以上が、以前私が勤めていた会社のキャリアアップの条件です。

グローバルとコミュニケーションを取る部署に行く場合は850点以上になります。

その点数を持っていないと、公募が出た際に受験もできません。

ただ、TOEICを受けてないけど英語がしゃべれる人も中にはいますので、

それはその旨伝えれば全く問題ないです。

TOEICの点数は、ただ振るいにかけたいためにあるので、

実際は英語でのスピーキング力が最も重視されます。

英語力も重要だけど・・

しかし、英語力うんぬんの前にそもそもの営業力や提案力、

新たな仕事を作り出す創造力がないとまず公募にすら受かりません。

実際英語がペラペラでもずっとMRをやってる人もいます。

もちろん好きでMRをずっとやってることもありますが、

しっかり「成果」を出せる人間で、かつ英語がしゃべれる。

そんなひとはドンドン出世していきますね。

みんな英語をめちゃくちゃ勉強してる!

私はもともと英語が全くしゃべれませんでした。

一度インセンティブでアメリカの本社に行ったことがあります。

その際マーケティングの会議に出させていただいたんですが、、

さっぱり何言ってんのか分かりませんでした。

みんなが笑い出してから、遅れないように笑い出せる能力だけはつきました。

そこで、5年ほど前から英語の勉強を始めました。

外資系にいたこともありますが、

実践的な英語力はかなりつきました。

今は普通にしゃべれます。

私もそうですが、みんな英語に関してはむちゃくちゃ勉強してます。

英語を喋れるMRの年収は200万高いというデータもありますし、

まぁ英語が喋れないだけでリストラ対象になるのは至極必須なわけです。

英語の勉強はとにかく継続する

勉強方法とか色々ネットにも載ってますが、私も本当に沢山やりました。

スピードラーニング、NHKラジオ英会話、日経Lissn etc

ただ、なんだろうがとにかく自分に合ったものを続けることだと思います。

私も沢山の教材を試しました。

月に10万円かけてベルリッツに通っていた時期もありましたが、

あまり成果がなかったので現在は、

スタディサプリとRIZAP英語しかやってません。

スタディサプリは基礎やボキャブラリーを勉強するには本当に良い教材です。

月額980円で学べて、1日換算すると33円です。



スタディサプリ ENGLISH

この記事の中で製薬会社の社員がスピーキングアップのために行ってる

勉強ほうをまとめています。

製薬会社の社員におすすめの英語勉強法7選!

チャンスは突然やってくる

チャンスは準備してないときにやってくるもんなんです。

本社でいきなり外国人に話しかけられて、

英語で話してるところをたまたま本部長が見てたとか、

面接でいきなり英語で話しかけられたとか。

だからそんな時のために英語は勉強しておきましょう。

別にネイティブじゃないくて良いのです。

英語人口の80%は非ネイティブなのですから。

最後に

製薬会社で働く上では高い英語力、

特にスピーキング力は絶対必要になります。

ただ、社内の人間を見渡してみても、

特に年配の社員ほどその英語から逃げる傾向にあります。

特に若い方であれば英語が多少しゃべれるだけでも、チャンスは沢山有ります。

外資系の方が生の英語に触れる機会がとても多いので、

私は英語力が無い人ほど外資系に行ったほうが良いと考えてます。

製薬と英語は切っても切れない関係ですが、やりがいも大きなものが有ります。

是非今後もっと活躍するために英語のスキルを磨いていきましょう!

製薬会社の社員におすすめの英語勉強法7選!


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