楽天メディカル第二弾求人は魅力的?年収や将来性に関してまとめてみた

楽天メディカル

どうもこんにちは、だいさくです。

楽天メディカル第二弾の求人が上がっていますね。

第二弾なのか、欠員なのか、ちょっとその辺不明ですが、

とにかく少しボリューミーに募集がかかっているようです。

2019年末に第1弾の募集が締め切ってから1年半が経過しましたので、

その時と今とでは情報の量も変わってきましたので、

今日は第一弾の時の懸念点は解消されたのか?実際この求人は魅力的なのか?

その辺を中心にご紹介させていただければと考えております。

楽天メディカル第二弾求人は魅力的?年収や将来性に関してまとめてみた




僕のブログをお読みの方はもしかしたらまだ記憶していただいているかもしれませんが、

僕自身は楽天メディカルの求人に手を出すのはかなり懐疑的に考えておりました。

当初、光免疫療法のP1試験の結果が出た時には目ん玉飛び出るくらいびっくりしましたし、

ワクワクしたのは事実で、その時に書いたのが下記の記事なんですが、

楽天メディカル(旧アスピリアン)はオンコロジーMR要チェックだよ!

その後のP2試験が出てからガラッと様相が変わってきました。

正直、全然大したことのない結果だったからです。

その結果はまぁしょうがないのですが、

微妙なP2試験の結果が出ているのに結果の良かったP1試験の結果を、

とあるオピニオンの先生を使ってずっと宣伝していたからです。

その辺に関してはこちらの記事に書いてます。

楽天メディカルの採用に関するメリットデメリットを考察してみた

なのであれから時間が2年ほど経過しましたので、

改めて楽天メディカルに関して今の情報も交えてお伝えできれば良いなぁと考えております。

楽天メディカルの光免疫は日本だけで先駆け承認された

楽天メディカルのASP-1929は2021年1月1日より販売が開始されています。

なんだか営業マンとるのずいぶん早かったなぁって感じがしますが、

とにかく無事にASP-1929は日本の「条件付き早期承認制度」が適応され承認されました。

条件付き早期承認制度というのは、

重篤だけど有効性のある治療法が少ない疾患に対して、

P3試験など大規模な検証的試験を行わなくても、

一定の条件をつけた上で早期承認を行うというものです。

この制度は難治な疾患に対して日本の製薬企業がこの制度が適応になることで、

日本の会社が日本での開発意欲をもってくれるような意図を持った制度で、

楽天メディカルのASP-1929はまさに適応になる治療法です。

P3の結果を待たなければいけないのはややギャンブル

光免疫療法自体は面白いですし、昨今非常に流行っている、

いわゆるロケット療法(抗体+強い治療)に放射線療法も兼ね備えているし、

頭頸部癌って治療法があるようで無いというか満足のいく治療レベルではないので、

日本でのP2のみで承認されたというのも全然納得感があると思います。

ただこの制度に適応になったからと言ってもちろん安泰ではありません。

現在日本を中心にP3試験が行われているわけですが、

Photoimmunotherapy (PIT) Study in Recurrent Head/Neck Cancer for Patients Who Have Failed at Least Two Lines of Therapy

この結果次第では楽天メディカルのビジネスはなくなる可能性は十分あります。

ただ試験の完了予定が2024年なのでそれまではとりあえず大丈夫ですし、

その間に別の適応をとる可能性は十分ありますけどね。

一応米国の方でもファスト制度を使って承認申請を目指した試験を行なっています。

楽天メディカルのパイプライン




2024年に出るP3試験を待つようなギャンブルはしたくないですよね。

楽天メディカル自体は薬剤+光を合わせた治療法を「イルミノックス」と呼んでいて、

そのイルミノックスのプラットフォームを基盤に開発を行っています。

「イルミノックス」もネーミングが上手いし、

登録商標もとっているのがITの会社っぽいなぁと思います。

とにかく、できれば2024年が来る前に、

太いビジネスになるような適応追加などがあると嬉しいのですが、

楽天メディカルのパイプラインを見てみると、

ASP-1929はP3やってないでしょと突っ込みたくはなるのですが、

RM-1995が前臨床の研究を行っている他はASP-1929に頼るパイプラインになっています。

ASP-1929が抗PD-1抗体との併用試験も始まっていますね。

しかも頭頸部癌とはまた違った癌種なので良いですね。

ただ、なんとなくだらだらと続ける抗がん剤治療ではなく、

基本的に単発で終了するのがこの治療法のめちゃくちゃ良い所なのに、

もったいない使い方だなぁとは思います。

 BNCT療法というライバルの存在

なんとなく早期承認制度なので有効性は微妙でも売りやすいんでは?と思いそうですが、

ステラファーマという会社から同じ適応で、

BNCT療法の適応が同時期に追加されています。

ステラファーマのBNCTは楽天メディカルと競合するのか?

BNCTも日本でのP2のみで承認されておりますが、

成績はBNCTの方が良いですし、ステラファーマはステラケミファの子会社なのですが、

ステラファーマ単独で上場もしました。

上場すると色々な情報が見れるのですが多分結構良さそうですが、

今は大体年間7億程度の赤字でして、

元々のステラケミファから人材流動してる事と違い、

一から立ち上げている楽天メディカルは単体ではもっと赤字幅は大きいと思います。

楽天メディカルの採用と年収

そんな楽天メディカルの年収面や採用方法ですが、

当初の立ち上げの時はかなりハードルが高そうでしたが今はそこまでには見えません。

年収面は大体1000万前後、現場の営業の方でMAXは1200万とされています。

退職金などの福利厚生はほとんどなさそうですね。

面接も第一弾の時は集団面接などがマストになってましたが、

今回は普通に2回面接をするだけって感じですね。

まとめ(結論)

ここまでをまとめると、

ASP-1929に頼りっきりの開発状態ではあるんですが、

P3次第では一気に業界を席巻する可能性はあります。

しかし一方でP2結果を見てるとその逆も十分考えられます。

またBNCTという同じようなアプローチをしてる治療法があり、

しかもそっちの方がちょっと良さそうという状態ではありますので、

なんとも微妙ではあります。

三木谷さんが楽天メディカルに投資を行なってくれる限りは、

ビジネスは継続していくと思いますので、

研究職とか、メディカル系の人にはまだ良いのかなと思いますが、

まだコマーシャル部門を募集するにはちょっと早いというか、

2024年のP3の結果を見てからでも良いのかなと思うわけです。

ただそれでもやりがいありそう!面白そう!と思う気持ちもわからないわけではないので、

チャレンジする方は頑張ってください!

第二弾の募集はリクルートが案件持っているので聞いてみてください。

【リクルートエージェント】

ではまた!




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