どうもこんにちは、だいさくです。
タイムズチケットがメルカリで売れなくなってますね。
以前書かせていただきましたが、
特に都内勤務の方で中心部を担当してると、
タイムズポイントとてつもなく貯まりますよね。
その一番お得な使用方法として、
タイムズポイントは2000ポイント貯まると、
3000円分のタイムズ駐車券に変える事が出来ます。
それをメルカリで2900円で売っちゃえば、
諸所の手数料や郵送代を差し引いても、
2500円ほどの現金に変わりますよと書きました。
ポイント何に変えようか?と考えるのであれば、
2000ポイントが現金2500円になって
それで好きなものを買ったほうが良いですよね。
僕は郵送代が勿体無いので、
20000ポイント分くらいを一気に同じような手法で現金化してしまいます。
うちの嫁さんは無料でゲットした現金をすごく喜ぶので、
僕の場合は結構そのままあげたりする事もあったりします。
タイムズチケットがメルカリで完全に売れなくなってる件
結構久しぶりにまた同じ感じでメルカリで出そうかな〜と思ったんですが、
ダメでしたね。。。
出品してから結構速攻なタイミングで商品削除されました。
最初は商品削除だけされるんですが、
試しに違う書き方でやってみたらまた削除されました。
何回か削除されると、
利用制限のお知らせみたいなのがきて、
24時間の利用制限を行わせていただきました。
みたいな感じのメールをもらってしまいました。
どうあがいても今までみたいにタイムズチケットをメルカリで出せる感じではないですね。
禁止されている出品物
禁止されている出品物を調べてみると、
現金、金券類、カード類
・チャージ済みのプリペイドカード類
・商品券、ギフト券、株主優待券
・電子金券、電子引換券
・航空券、乗車券、旅行券
・債券、小切手、収入印紙、登記印紙
・宝くじ、勝ち馬投票券
・図書カード、テレホンカード、QUOカード
対策は超簡単!
まぁ正直言うと、対策ってすごい簡単で、
ラクマとか他のフリマアプリで売れば万事解決です。
ラクマはメルカリと比べて手数料も3.5%なので、
むしろメルカリよりお得ですし、
ラクマは売れないのでは?って思いそうですが、
すぐ売れます。
今までもこうすれば良かったって思ってます。
そもそもなぜこんな厳しくなったのか?
そもそもなんでメルカリってこんなに厳しくなったんでしょうかね?
元々金券系の取引は禁止されていたんですが、
何かの割引券とか、無料券のようなものはグレーゾンというか、
タイムズチケットに関してもここまで厳しくされることってなかったんですよね。
それがなんでこんなに厳しくなったかって言うと、
現金を出品していた人がいたりとか、
そう言う事もあったんでしょうけど、
恐らくIPO(上場)したのが1番の要因でしょうね。
IPOすると一気にきちっとした会社化しなくてはならないんですよね。
今まで許されていた事が許されなくなったり、
コンプライアンスみたいなものをしっかり守らなければならなくなったりするわけです。
まぁ当たり前と言えば当たり前なんでしょうけど、
色々と厳しく制限されてしまうんですよね。
ちょっと視点は違いますが、以前見た記事で、
レアジョブがIPOしたことによって、
その収益フローとか、手法が全てバレてしまって、
DMMがそっくりそのままDMM英会話としてマネして、
一気に業界第2位までこぎつけ、
レアジョブの収益を圧迫してるって記事があったんですけど、
IPOってお金を集める以外になんのいい事もないなって思いますね。
製薬会社で言う所の製薬協会に入ったことによって、
すげーくだらないルールに縛られてしまうみたいな。
経団連とかもそうですよね。。。
まぁ別に良いんですけどね。
IPO、経団連、製薬協ってなんかつまんない会社化の始まりな気持ちもしたりして、、、
IPOは違うか。。。。
以前ツイッターでもこのブログでも、
タイムズポイントの有効利用方法紹介してたので、
一応お知らせしておかないと思って書いて見ました。
では!
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