現役の女性MRですが、枕営業はありませんのでご安心を、ただ・・・

MRエピソード!

だいさくさんこんにちは。

いまだに女性MRというと、枕営業してるという話とか、

インターネットでもよく検索されていますので、

女性MRを代表するのは大変おこがましい限りですが、

私の方からは女性MRと枕営業の実際に関してエピソードシェアさせていただきます。

現役の女性MRですが、枕営業はありませんのでご安心を、ただ・・・




私が20代の頃は、他業種さんとの飲み会などでその手の事を聞かれることは時々ありましたが、

未だにそんな事を思ってる人も世間にいらっしゃると伺い驚いています。

女性MRの枕営業を想像される背景としては、

私の大好きなドラマ、白い巨塔の中で木村多江さん演じる女性MRと思われる方が、


※こいつやなぁ(だいさく)

財前先生に、「先生、うちの薬お願いします。よかったら一晩お付き合い致しますから。」

なんて言ってたりする影響なんかもあるんじゃないでしょうか。

あのドラマ自体は大好きなんですが、

このシーンは世間に誤解を与えるようでチョット嫌ですね。

そもそも、あの時代はMRの中に女性なんてほとんどいなかったと思いますし、

あくまでドラマを盛り上げるための演出であり虚構だと考えられます。

女性MRに枕営業などあるはずが無いが・・

結論から言うと女性MRの枕営業はほぼないですね。

十数年、女性MRとして働く中でたくさんの女性MR、先生達、

またその絡みを見てきました。

そんな事をしている女性MR見た事ありません。

・・・が、たった1人だけそれっぽい事をしそうな方がいました。

営業スタイルがかなりそれ寄りでしたし、

自分が転勤した後に女性大好きドクターにそんな事をしていると、

他社男性MRから教えてもらいました。

それが真実か分かりませんし、

現場は見てないので何とも言えないですが、

彼女の存在があるので100%無いとは断言できないのが残念です。

彼女の事は後述致しますね。

女性MRがお医者さんに枕営業をする必要がない理由一番目

女性MRが医者に枕営業をかけない理由は大きく2つあると思います。

まず第一に医師ってモテます。

女性MR綺麗な方もいますが、

だからと言って枕営業を求めるほど女性に困ってる方なんてたまにしかいません。

たまにいる方は営業的側面から面会の価値がない医師であるケースがほとんどなのでスルーです。

医師のニーズに応えるのがMRの大切な仕事ですが、

女性MRからの枕営業をニーズにしてる医師って基本的にいません。

それだけがニーズな先生は相当しょうもないのでスルーすればいいけど、

そもそもいないと思います。

万が一いたとしても、何かあれば担当変えてもらえます。

女性MRがお医者さんに枕営業をする必要がない理由二番目




第二の理由ですが、マジで意味ないからです。

営業って成功しても失敗してもしっかり理由を説明できないとあまり評価されません。

その理由が枕営業だったら1ミリも評価されないどころかむしろ評判落ちますよね。

そんな営業スタイルする方ってほとんどいないので、

噂になって嘘ついても結局社内や上司にもバレるでしょうね。

怪しげな女性MRの件

さて、先ほどあげた怪しかった女性MRですが、

若手の先生方との飲み会でワンピースのチャックをおろされたりしていたようです。

私が実際に見たのは、医師とは全然関係ないプライベートな合コン中に、

自撮りしたアップの写メを医師にLINEで送っていた事くらいです。

すごくびっくりしたけど、そういう営業スタイルの人なんだなと思いました。

そんな彼女ですが、結婚するなら医師がいいとよく言ってまして、

とある私大のまあまあイケメン医師と結婚しましたよ。

有言実行ですごいですよね。

彼女は枕営業ではなく、

結婚相手探しを職場で色気を使ってやっていたのが枕営業に見えただけかもしれません。

以上、女性MRと枕営業ですが、限りなくゼロに近いが、少し怪しい人をたった1人みたが、

婚活だったのかもしれないという話でした。

実際枕営業よりも結婚した話の方が聞いたりしますよね。

だいさくより

ご投稿いただき誠にありがとうございます。

僕はとにかくこの件でメールをいただいた際に、

ご投稿者さんの口調というか、言葉のチョイスが面白くて、

しばらくパソコンの前で笑っておりました。

てか、思ったんですが、この話って、お医者さんからしても迷惑な話ですよね。

そもそも単純にそんなことするのめんどいと思いますしね。

でも、これまでもブログでこの件に関して書いてましたが、

女性MRに聞くと、絶対無い、ありえない!、でも、そういえばあの女?

みたいなのがあったりはするんですよね。

まぁとにかく木村多江さんのせいということで・・

ではまた!




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