製薬会社からIT系への転職におすすめのエージェント3つ

医療×IT

どうもこんにちは、だいさくです。

医療系ITとか医療系のICTの会社がかなり元気ですね。

製薬会社から医療機器の会社に転職される方も昨今多いと聞きますが、

その中で遠隔医療の機器を扱う会社だったり、

IT系の会社、アプリや、デジタルコンテンツの会社に転職される方も増えてきていると聞きます。

僕は製薬業界に関するブログを書き続け早3年が経とうとしています。

その中でこういったテック系の会社にお声をいただき、

製薬業界の今後や、MRの実情に関してお話しさせていただく機会をいただくことがあります。

中々内容をオープンにできない中、

DrJOYに訪問させていただいた内容は記事にもさせていただきました。

Dr JOYの石松社長に会ってきた!JOYが起こす変革とは何か?

製薬会社からIT系への転職を考えた時におすすめのエージェント3つ




日本では2015年に遠隔医療が本格的に解禁されて、

2019年の遠隔医療の市場が200億に達しようというところまで来ています。

ソフトバンクが中国の遠隔医療の大手であるピンアンを支援していたことで、

一気にこの領域に火がついたとも言えます。

また、製薬会社向けのIT系会社や、

ICT(情報技術)系の会社は軒並み黒字化に成功しており、

その利益を遠隔医療やグローバルへの支援に投資する方向に向いています。

例えば、僕も普段お世話になっている、

「ブイキューブ」ですが、WEB講演会の配信サービスを行なってる会社で、

とてもサービスが良いです。

いわゆるネット会議のインフラを提供してる会社ですが、

グローバル化を早急に進めているのと、

遠隔医療への参入は成功しつつあります。

こういった医療×IT、ICT、AI系の会社は現在も元気な会社が沢山ありますが、

今後もっともっと主流になってくるのではないかと思います。

僕もかなりこの領域には興味を持っており、

時代のトレンドに乗るという視点はやはり大事な事だと考えていますので、

自分でも投資したりしております。

IT系の人材がとても重宝され始めている

中にはIT系の会社が製薬会社での経験を持つ人材を欲していたり、

逆にIT経験豊富な人材を製薬会社が欲していたりします。

実際脱m.3をしようと自社でm.3と同じようなプラットホームを作り上げようと、

メールのリスト化を行ったりしてる製薬会社もあり、

その裏にはやはりIT系人材の方がいます。

実際大手の製薬会社には元Googleエンジニアや、

HP制作の会社、AI技術やTEC系出身者が増えているそうです。

製薬会社から医療系ITへの転職者も増加

一方で製薬会社から医療系TECやITへの転職を検討する人も増えていると聞きます。

今後のトレンドを考えると当然のところではあるかと思います。

実際製薬会社向けのサービスを提供するICTの会社は、

製薬会社の社員の登用を積極的に行っている会社もあります。

そこで、製薬会社から医療系TECや、

IT、ICTへの転職に強い転職エージェントを厳選して5つ紹介させていただきます。

1、DODA

dodaエージェントサービス

DODAはやはり強いですね。

DODAのサービスの中に、「DODA IT」というものがあり、

IT系の会社に転職を考えてる人、

IT系の会社から転職を考えてる人、

どちらも広くカバーされているので、とても優秀な会社だと思います。

元々が業界未経験者の転職にとても強い会社ですので、

時代のトレンドを押さえていると感じます。

エージェントもとても優秀な人が多く、

僕も初めての転職の際にはとてもお世話になりました。

案件数、エージェントの質どれをとっても満点の鉄板サイトになります。

dodaエージェントサービス

2、ウォンテッドリー

【ウォンテッドリー】

ウォンテッドリーは多くの人が、名刺の記憶アプリとして使ってる人が多いかもしれません。

Wantedly People

そのウォンテッドリーが提供してるサービスなんですが、

主にベンチャー系ITの採用情報を取りたい方にはとてもオススメです。

僕はJOYの方に教えていただいたのですが、

JOYは基本的にウォンテッドリーでしかエントリーできないようになっています。

もしIT系の会社に興味ある方は必ず登録しておいた方が良いサービスになります。

色々な情報もくれるので何より面白いです。

【ウォンテッドリー】

3、ワークポート

IT・インターネット・ゲーム業界に強い転職コンシェルジュ【WORKPORT】

ワークポートは最近グイグイ伸びてきているエージェントの一つです。

もともとIT系の転職を最初に手がけた会社と言われており、

HPでも謳っている通り対応がとても丁寧です。

丁寧すぎると感じることもあるくらいですが、

IT系転職の老舗エージェントになります。

4、ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチは転職業界に革命を起こした転職プラットホームになります。

ビズリーチは特にどのジャンルに強いという訳ではありませんが、

全てのジャンルに強いです。

ビズリーチの勢いはすごいものがあり、

最近では企業自らがビズリーチを通してヘッドハントしてるという話もあります。

TEC系やITに限らず言えることですが、

転職を考えてる人はまず使ってみた方が良いサイトです。

しかし、沢山のエージェントがいるので、

人によって本当に変わるので、対応が良いとは言えません。

なので転職経験の無い人は上記のようなエージェントを使った方が良いと思います。

ビズリーチ

5、ジョブクルチャット

ジョブクルチャット相談

ジョブクルチャットはそんなに積極的に転職を考えてないけど、

情報はとりあえずとってみたい、

でもエージェントと面談したりするのはめんどくさい。

そんな人にオススメです。

アプリをダウンロードして、簡単な入力をするだけで登録が終わってしまいます。

そのあとはLINEのようなチャット上で、

AIエージェントに「IT系の情報ください」など、

自分の希望を入力すれば勝手に送ってくれます。

結構優秀なアプリです。

とりあえずどんな案件があるんだろう?くらいの人は是非使ってみてください。

ジョブクルチャット相談

最後に

いかがでしたでしょうか。

僕も転職を3回行いましたが、とても良い転職サイトでも、

変なエージェントに当たってしまうと中々思うような転職ができないかもしれません。

結局はマッチングの問題であることもありますが、

良い転職サイトには良いエージェントがいる可能性が高いのは間違い無いです。

ぜひ一つでもご興味あるものがあれば活用してみてください。

では!




 

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