Dr JOYの石松社長に会ってきた!JOYが起こす変革とは何か?

DrJOY石松社長訪問

どうもこんにちは、だいさくです。

ツイッターでも少しご案内させていただきましたが、

Dr JOYの代表である石松先生にお会いしてきました!

結構色々とお話を聞くことができて、僕自身もとても興奮したし楽しかったです。

今日はその際にお話をさせていただいたこととか、

学んだ事、これからのJOYが創造していく未来について、

書いていきたいと思います。

DrJOYとはなにか?

Dr JOY

JOYのサービスは是非HPをのぞいてもらえればと思いますが、

JOYは医療従事者のためにあるサービスです。

DrJOYはMRをやってる方は薬剤師さんや一部のお医者さんとのアポイントシステムとして使用してる人が多いと思います。

僕も何度も使ったことがあるし、完全アポイント施設に変更してる病院が多い中で、病院側が製薬メーカーを一元管理しやすいという大きなメリットのあるシステムです。

特に領域別に分かれているメーカーは、医療者側からすると、「あれこの薬は誰の担当だっけ?」とか、小さな会社で広域担当してると、高頻度に訪問できないので、顔と名前を覚えられてないケースでも全て一元管理できているので、いちいち名刺を探したりなどの手間が無く素早くコンタクトが取れます。

医療従事者の方からするとJOYを導入したことによって逆にはっきりと各製薬会社の担当者の顔をしっかり認識できるようになったり、セキュリティーレベルが上がったと評価している施設はとても多いのです。

また、JOYは製薬会社を管理するだけではなく、医療従事者の方々のコミュニケーションツールとしても大きな変革を起こしたシステムになります。

人によってはメール、人によってはLINE、人によって紙ベースでコミュニケーションをとる医療従事者が、JOYを通したコミュニケーションを行うことによってそれもまた一元管理できるようになります。LINEにしてもメールにしてもセキュリティ上の問題が必ずついていきます。

DrJOYのサービスは医療現場における医療安全、病院のセキュリティレベルを著しく向上させたサービスになります。

JOYのシステムは簡単




JOYは2016年の秋から本格的に導入が開始され、

2018年末の段階でなんと2,000施設近くの医療機関に導入されています。

なぜこの短期間にこれだけ導入されたかというと、

システムが簡単だからです。

なにか一つのシステムを病院に導入しようとすると、

色々めんどくさいのかな〜と想像するんですが、

とにかく簡単に導入できて、簡単に使いこなすことができる、

これがここまでメガ速度で導入されてきた一つの理由になります。

使用したことのあるMRの方もおそらく使い方で困ったことってないと思うんですよね。

URL一つで登録、ログインすることで、あとはなんかもう感覚でわかっちゃう。

あと基本的に使用するのが無料で、

病院側のコストがかからないというのも大きな利点になったんだと思います。

普通に考えても、

一つのシステムを約2年くらいの間で大きな病院がどんどん導入していくって、

やっぱりすごいことですよね。

石松社長に会うきっかけ

今回石松社長にお会いできる事になったきっかけは、

以前書いたこちらの記事、

【書評】DrJOY社長の石松宏章先生のマジでガチなボランティアを読んだ!

こちらを書いたことがきっかけで石松先生からDMをいただけて、

それからも僕のブログをちらほら読んでいただけていたようで、

僕もずっとお会いしてみたかったし、

今年から導入される新しいサービスについても教えていただけるとの事だったので、

早速行ってきました。

そしてデジカメが直前で作動しなくなってしまって、

パシャパシャ撮らしてもらおうと思ったんですが、撮れませんでした。

場所はJR渋谷駅から徒歩5分程度のところにあります。

すごい立派なビルの5Fと6Fに入ってます。

石松社長の印象

石松社長はネットから拝借した写真ですが、こんな感じです。

「マジでガチなボランティア」の時からはほんの少しだけチャラさが抜けてますが、

youtubeなんかでみられる石松先生の学生の時の印象とほとんど変わってなかったです。

石松宏章 マジでガチなボランティア

喋り方も雰囲気も、とにかくピュアで、あきらめない行動力のある人だという印象を僕は持ちました。

これからJOYが起こそうとしてる変革

これだけMRの訪問規制が進んでいて、MRの手足をもぎ取るような政策が進む中で、

これからの時代のニーズにあった「何か」ってやっぱり必要だと思うんですよね。

JOYから今後でてくるサービスはその「何か」にしっかりマッチしてるって思いました。

JOYが変える未来、JOYが起こす変革はすぐそこに迫ってるなって率直に感じました。

今回色々お話しさせていただいたんですが、

全部書いてしまうと相当長くなってしまうので、

僕が個人的にこれはすごい!やばい!と思ったサービスを2つ紹介させていただきます。

1つ目は医療従事者の勤怠管理システム

2つ目は副作用報告システムです。

※ちなみにですがこちら2つのシステムはまだβ版で、特定の数病院に対して試験的に試されてからのリリースになります。本格的なリリースは春先か夏頃になるのではないかと思います。ご興味ある御施設の方はJOYの方に直接お問い合わせいただければと思います。

JOYが提供する医療従事者の勤怠管理システム

医療機関は勤怠管理ってできてないの?って思うかもしれないんですが、

かなりアバウトになっている医療機関が多く、

医療従事者、特にお医者さんの勤務に関する問題は社会問題の一つでもあります。

政府が働き方改革を推し進める中で、医師も例外ではありません。

その中で勤怠管理に関しては今だに紙ベースで行っていたり、

タイムカードを使用していたり、

いわゆるタッチオンタイムを行なっていても勤務体系や残業代が曖昧になっていたり。。

タッチオンタイムは便利かもしれませんが、

お医者さんをみててもいちいちその機械の場所に行く事自体が面倒に見えます。

JOYをすでに導入している施設では、

JOYのアプリ上で医療従事者の勤怠管理が行えるみたいです。

ネットが繋がってさえいれば病院に入る前とか、

医局に向かう途中のエレベーター内で行えます。

また、タッチオンタイム(いわゆるカードを危機にかざしてピッとなる機械)でも、

就業時間が17時で終了する場合、22時まで残業しても、

残業申請を行わないと残業代は払われないわけですが、

JOYでは簡単に残業or自己研鑽を選択することができます。

働き方改革の焦点は「残業」

一般的な働き方改革ではとにかく残業を減らそうという一連の流れがあります。

そのため働き方改革を進められると残業代でなんとか潤っていたサラリーマンや、

公務員がとても困るというのも一つの課題だったりします。

しかし、医療従事者はそのサービス残業の多さが大きな問題になっているのです。

JOYの画期的なシステムは勤怠管理のシェア

僕が個人的にJOYの勤怠管理システムで画期的だと思ったのは、

JOY上で残業をした場合、

これは残業代を申請して良いのか?

それとも自己研鑽なのか?というのを、

他の病院ではどうしてるのか?

というのがシェアできるんだそうです。

僕はこれはとても良いと思います。

病院の勤務体系というのは、絶対第三者から見られるべきだと思うからです。

人間は何かと比べられることによって改善を繰り返す生き物です。

あっちの病院ではこれは残業OKなのに、うちではダメなの?

あっちの病院はなぜこんなに残業が少ないの?

そういった細かい比較をされてこなかったら、

特にお医者さんの勤務体系に強制的なメスが入らなかったんだと考えています。

内資は外資がいるからホワイト

僕は内資系製薬会社が他業界の日本の会社と比べてホワイトなのは、

製薬業界には外資系が多く参入しているからだと思っています。

外資系の合理的な働き方、フレックス制度、長期休暇、

産休育休制度、給与体系などは外資が積極的に採用し、実践していったから、

内資系は外資系と比べられ、どんどん導入していき、

他業界の内資系よりもホワイトな会社が出来上がっていったと思っています。

何かと比べられるということはとても大切なのです。

外資系病院ができれば日本の病院は比べられてもっと変わって行くと思うけど、

それは無理なので、

JOYの勤怠管理システムはそういった医療従事者の方の働き方改革を推し進める上でも、

非常に重要な役割を果たして行くんではないかと感じました。

JOYの副作用報告システム

そしてもう一つ僕がこれは!と思ったシステムが副作用の報告システムです。

これは、医療従事者の方が未知の副作用などを知った瞬間に

JOY上で報告できるシステムです。

医療従事者の方が副作用を知った瞬間に報告できるので、報告漏れがなく、

タイムリーにできます。

特に新薬上市の直後なんかはとても良いと思います。

MRが訪問する際にも、どんな患者さんでどんな副作用なのか、

というのが一通りわかっていた方が、事前に調べることができるし、

どんな資料が必要かというのがわかった上で訪問できます。

しかも訪問はすぐJOY上で予約できるわけです。

副作用報告漏れが減る

JOY上で副作用を医療従事者側が報告するというのは、

そもそも製薬会社による副作用報告漏れにもつながると思います。

下記は大きな問題にもなった、製薬会社の副作用報告漏れの件数です。

日付 社名 対象製品 報告漏れ件数 処分
2017年3月 セルジーン 3製品 4,573例 業務改善命令
2015年11月 ノバルティス 57製品 5,629例
(治験症例154例含む)
業務改善命令
2015年9月 ファイザー 11製品 212例 業務改善命令
BMS 30例 原因報告
藤本製薬 6例 原因報告
セルジーン 5例 原因報告
ヤンセン 4例 原因報告
武田薬品 1例 原因報告
2015年2月 ノバルティス 26製品 3,264例 業務停止
ギリアド 治験薬 735例 業務改善命令
2014年7月 ノバルティス 2製品 14例 業務改善命令

JOYのシステムは製薬会社の責務の一つである、

副作用の報告漏れに関する問題も減ると思います。

ギリアドの治験薬735例の報告漏れはかなりあり得ないと思いますが、

このシステムは治験薬のちょっとした副作用の報告には最適かもしれませんね。

副作用報告漏れはなぜ外資系だけなのか?

この副作用報告漏れに関しては、

なぜ外資系が多いのかっていうのも僕はちょっと気になってます。

例えば武田薬品はMRが2000人以上いて、

当然副作用が頻繁に出る薬剤もたくさん扱っているのに指摘されたのは1件です。

一方セルジーンはMR数200人程度で3製品しか扱ってないにも関わらず

4,573例が挙げられてます。

おかしいと思うんですよね。

調査する側のバイアスがかなりかかってませんか?と思ってしまうんですよ。

僕はJOYで報告するシステムに変わればこういった外資系への不利益になるような、

偏り?と思われるようなこともなくなると思います。

なぜならそのリソースは製薬会社ではなくJOYが持つからです。

そういった意味でも副作用報告システムはとても有意義なシステムだと思います。

もちろん他の内資系の会社が漏れていると言ってるわけではないですよ。

JOYがこれから変える未来とは何か?




僕がこれは!と思った2つのシステムの他にも、

WEB面談のシステムや、アポイント面談の詳細を記載するシステム、

製品説明のシステムなどもリリースされます。

今回の医療用医薬品販売ガイドラインの中にも、

面談内容の詳細な記載というのが各製薬会社に定められているので、

面談の詳細を記載するシステムは良いと思います。

その面談内容はその医療機関の中でシェアすることもできるのです。

もうVeevaはいらない時代に入ります。

実際にはVeevaはグローバルでやられているので連動させるか、

二重報告になるかもしれませんが。。。

まだJOYが導入できてない施設も選択の余地がなく、

導入しないといけないようになると思います。

JOYが創造してる未来は医療機関と製薬企業を円滑に結び、

医療機関内と製薬会社の間のいわゆるB to Bビジネスを通して変革されます。

僕が要望させていただいたこと

あと、個人的に僕が今小さな会社で働いていて、

且つこれから小さな会社の参入が増えてくる中で、

増やして欲しいJOYのツールを要望させていただきました。

それが、講演会招聘機能、IRB申請機能、院内ルールの開示機能です。

講演会招聘機能


今は営業が数人しかいない会社も多い中で、講演会の招聘が結構困難です。

それがJOY上でセグメント化されていれば、わざわざDMを送らなくても、

JOY上で招聘することができればとても楽だなと思いました。

IRB申請機能


またIRBの申請は大手にいた頃はしょっちゅうやっていたんですが、

そんなにしょっちゅうやってない人も多いと思うんですよね。

病院ごとにルールが決められていたり、フローが違ったり、

薬審がいつか?とかその辺が全て開示されていた方が、

双方にとって良いと思うんでリクエストさせていただきました。

院内ルールの開示


院内ルールの開示はざっくりとしたものは開示されていたんですが、

できれば医局毎とか、診療科毎で開示してもらうと便利かなと。

いちいち初めて行く病院で他社のMRに聞いているのも不便だなぁと。

JOYには社会的意義がある

僕のブログを読んでいただいている方はご存知かもしれませんが、

僕は結構、、、m3が、、嫌いです。

こちらm3の経常利益の推移です。

僕はm3にここまでの価値があるとは思えないのです。

製薬会社からふんだんにお金を取っておいて、

それをよくわからないシステムで医師にポイント還元する。

先生、この製薬会社からきてるメールや案内を全部開いてくれたら、

ポイント300ポイントあげます!

とにかく全部開いてください!みたいなキャンペーンばっかやってる。

一方で製薬会社には御社からのメールや製品案内はこれだけの医師がクリックしてます。

見られています。だから引き続きm3は継続しましょう。

引き続き契約した方が御社の売り上げに貢献できます。

これどうよ?って思うわけです。

これにどんな意義があるのか、僕はむしろm3の人に聞いてみたいんですよね。

JOYは現状全然儲かってないけど、やっぱり社会的に存在してる意義があると思うんですよ。

そこに社会的意義が存在しないと応援する気にもなれないけど、

JOYがしっかり今後マネタイズすることができればきっとその収益を、

意義のあることに再投資してくれると思うんですよね。

最後に

すいません、最後の方はかなり私見(私怨!?)入ってしまいましたが・・

JOYは医療機関のために何ができるか?を真剣にピュアに考えている会社だと思いました。

現状の課題や問題点を洗って、JOYは何ができるかっていうことをしっかり考えて、

実践してる会社だと思います。

JOYは製薬企業と医療機関を円滑に結びたいと考えているし、

MRの訪問をもっとさせなくさせようと考えているわけではもちろんありません。

むしろ訪問規制が進んで行く中で

もっと円滑にコミュニケーションが取れるようにしようとしています。

色々な企業が出資して見たいと思う会社ですし、

さすがに22億円調達調達した会社だと思いました。

是非これからのJOYが提供するサービスに注目して見てください!

ちなみにDrJOYは一緒に働いてくれるメンバーを募集してました。

今度JOY上に求人出してみようかな〜と仰ってましたので、

ご興味ある方一度門を叩いて見てはいかがでしょうか。

ちなみにJOYはウォンテッドリーでしか求人されてませんので、

1ヶ月無料で使えますので、一度登録してエントリーしてみてください。

【ウォンテッドリー】
ではまた!




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