製薬会社の社員(MR)が不動産投資をする最適な物件と特徴とは?

MRと不動産投資

どうもこんにちは。

現役MRのだいさくです。

MRといえば不動産投資です。

僕はかれこれ3年間で、無理の無い程度に不動産投資を行っていて、

家賃収入で600万円以上の収入がありました。

高収入のMRは絶対に不動産投資を行った方が良いと思っています。

不動産投資をしてる現役MRの僕がその魅力を教えるよ!

この記事の中でもお伝えしてますが、

MRが不動産投資を行うことはほとんどがメリットになります。

税金やお金の仕組みを勉強できます。

むしろその辺はしっかり勉強しないと損しちゃいますね。

不動産投資はMRだけではなく、

医療従事者(特に医師)の副業としても大変人気があります。

理由は手離れが良いからです。

手離れというのは何もしなくても良いということです。



税金にうとすぎるMR

MRの平均年収は大体880万円といわれています。

あなたは毎年所得税、住民税をいくら支払っているか知っていますか?

大体年収800万円くらいだと、合わせて150万円くらい支払っています。

例えば2,500万円の新築ワンルームの不動産を所有しているだけで、

・減価償却費数万円

・ローンの利息50万前後

・その他経費20万円

大体の計算ですが、不動産投資を行っていれば、

80万円くらいの経費が実際お金を使わずに計上できます。

不動産投資を行わないMRは年間150万円以上損してる!?

そうなんです。不動産投資を行うと、

自分の車代や駐車場代、飲食代の一部、家賃の一部なども

経費計上できます。

そのため、仮に(めったにありませんが)マンションのワンルームを1軒所有して、

1年間全く借り手つかなかった場合、

計上した赤字分のほぼ全てが支払った税金で相殺できます。

不動産投資を行っていなければ、ただただ取られていく税金が、

不動産投資を行うだけで還付されるんです。

確定申告は慣れれば簡単ですが、最初はめんどくさいです。

そのめんどくさい事を怠るために年間150万円損をするのです。

年収が800万以上の人はその限りではありません。

それが、5年、10年と経過していくにつれて凄い金額になります。

製薬会社勤務の限りリスクは限りなく低い

不動産投資って大丈夫なの?危険じゃない?

損するんじゃない?

3年間不動産投資を行ってる私としては、

製薬会社に勤務(高収入)である限りリスクは限りなく低いと思います。

私のこれまでの経験から、

サラリーマンが不動産投資で失敗しないために気をつける5つのこと

こちらの記事で失敗しないために気をつけることをまとめていますが、

簡単にいうと、

・ローンはMAXで年収×8倍までに必ず抑える
→税金の還付でまかなえるレベルを超えます

・税金の仕組みを勉強する
→せっかく良い制度があっても使えなきゃ意味が無い

・いい加減な管理会社は切る
→3ヶ月以上の空室は管理会社の努力不足!

これが私のこれまでの経験から、失敗しないために行うことです。

物件のリスク

物件のリスクは確かにあります。

物件選びは重要ですが、こればかりは運用してみなければ分かりません。

ただ、1、2軒物件を購入するくらいであれば、税金で優遇されているので、

そこまでリスクになることはありません。

そこでサラリーマンが不動産投資を行うにあたってどのような物件が良いのか?

その特徴をまとめてみました。

製薬会社の社員(MR)の不動産投資に最適の物件選びとは?

 



1、区分ワンルームマンション(新築)

区分マンションとは、マンションの中の1室を購入して運用することです。

MRで不動産投資を行っている人の大半はこの方法になります。

区分ワンルームマンションの特徴です。

【価格の目安】2,000~2,500万円

【おすすめの場所】東京23区内もしくは横浜

【借り手】単身赴任者・20代前半の社会人

【家賃収入】6~10万円

区分ワンルーム投資はここを抑えよう!

ワンルームマンションの特徴は、借り手が流動的であるところです。

大体は2,3年の間に次の借り手に渡ります。

そのため借り手を探す管理会社の能力がとても重要になります。

都内のワンルームマンションは必ずしも新築にこだわる必要はありません。

大事なのは立地です。駅からの距離が最も重要になります。

都内の新築ワンルームでもっとも評判が良いのが木下不動産です。

投資用不動産業界の第2位で、管理体制が非常にしっかりしています。

定期的にセミナーも実施しており、

不動産投資やお金(税金)、資産運用の勉強が中心になりますので

都内の方は一度聞きにいくと良いと思います。

不動産とお金の勉強をしよう!【木下不動産】

医療従事者向けとなっていますがどなたでも参加できます。

2、区分ワンルームマンション(中古)

「不動産投資 儲かる」みたいな検索をすると結構でてくるのがこれです。

【価格の目安】500~1,500万円

【おすすめの場所】東京23区内、それ以外にもたまに掘り出し物があるかも・・

【借り手】単身赴任者・20代前半の社会人・大学生 etc

【家賃収入】3~10万円

区分ワンルーム(中古)投資のコツ!

中古のワンルームマンションは築年数が経っているものであればかなり安いです。

しかもあまり値崩れしないところも良いポイントです。

もし立地がかなり良くて(駅徒歩5分~10分以内)これは安い!

という物件は、即買いしても良いと思います。

しかしながら、そんな良い物件はしっかり探さないとありません。

オーナーズライフでは「とにかく安い中古物件がほしい」と伝えると、

そんな物件を持っている不動産屋さんをマッチングしてくれます。

私も使ってますが、希望に添えないときは全く紹介してくれません(笑)

お任せ下さい!不動産投資についてのご相談は【オーナーズライフ】で!

単純に不動産屋さんと知り合いにもなれます。

また、中古物件は、この物件がなぜ売りに出されているか?を真剣に考える必要があります。

何らかの理由で借り手がついてない、駅から遠いなど、

その辺はしっかり不動産屋さんに確認した方が良いです。

3、区分ファミリー向けマンション

【価格の目安】2,500~6,500万円

【おすすめの場所】駅から近い場所であればどこでもOK

【借り手】家族暮らし

【家賃収入】8~30万円

特徴

私が投資しているマンションはこちらになります。

ファミリー向けマンションでも大事なのは駅までの距離です。

5分以内はベストですが、せめて10分以内のところを探しましょう。

もしくは大きな病院の近くなども借り手に困りません。

ファミリー向けの良いところは一度借り手がつくと中々出て行かず、

4年以上は住むことが多いです。

リスクとしては、間取りが広いのでその分値段が高いです。

子供が小さいケースも多いのでクリーニング代が若干高くなります。

もし良い物件に出会えたら利益額が多いのは良いですね。

4、マンション一棟買い

【価格の目安】7,500~30,500万円(ものによりけり)

【おすすめの場所】駅から近い場所であればOK

【借り手】一人住まいからファミリーまで

【家賃収入】70~150万円

特徴

マンション一棟買いは初心者にはおすすめできません。

圧倒的な資金力がないと手は出さない方が良いと思います。

たまにお医者さんでWインカム(奥さんもお医者さん)、

実家も金持ちの人がやってますね。

高い買い物ですが、リターンも大きいので、可能性としては魅力的ですが、

サラリーマン大家の場合はまずは新築ワンルームでコツをつかみましょう。

そして税金やお金の勉強をすることがベターです。

5、アパート経営

【価格の目安】3,000~10,000万円

【おすすめの場所】都心は駅近、ローカルは幹線道路に近い等

【借り手】ファミリー、一人暮らし、学生

【家賃収入】14~100万円

アパート経営の特徴

アパート経営は都内の駅近であれば価格も高いですが、おいしい物件です。

しかし、必ずしも全てにおいて駅近であれば良いというわけではありません。

ローカル地区であれば車生活の世帯も多いため、

どちらかというと幹線道路に近い方が優遇されます。

ファミリー向けだ特に築4年は一つの区切りになります。

4年以降経過しているのに満室に近いのアパートは買いです。

ローカルだと3000万円前後で購入できます。

まとめ

サラリーマンが行う不動産投資の方法は本当に沢山あります。

ただ、やっぱり最初は区分のマンション投資がベターです。

東京都内や名古屋、大阪であれば、需要は本当に沢山あります。

不動産投資はネットの情報を見ていてもわからないことも多いし、

不安も多いと思いますし、一棟買いは多額の自己資金が必要になります。

まずは不動産屋さんのお話を聞いてみることです。

冒頭にも紹介しましたが、一番リスクとして低い区分新築ワンルームであれば、

木下不動産のセミナーが良いと思います。

不動産投資とお金の仕組みを勉強しよう!木下不動産

また、自分の年収やライフスタイルにあった不動産投資や、

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