製薬会社のMRと合コンする前に知っておきたい理想と現実

MRの出会い

どうもこんにちは、だいさくです。

この記事を開いた方は少なからずMRとの合コンに興味がある方ですね?

もしかしたらこれからMRとの合コンに出かける前なのかもしれません。

今日はMR歴10年の僕がMRとの合コンに行く前に知ってほしい、

MRの理想と現実に関して書いていきたいと思います。

これからMRとの合コンに行かれる方は是非ご参考ください。

製薬会社のMRと合コンする前に知っておきたい理想と現実




MRは本当に特にアラサー婚活女子から人気の職業の一つなんだそうです。

誰もが知ってる大手の製薬会社もあれば、

カッコ良い名前の外資系製薬会社まで様々あります。

付き合う男性の見た目も、性格も、収入も妥協したくない女性も多いと思います。

そんな女性にとってはMRというのは魅力的な対象になるのは間違い無いと思います。

しかし、実際に女性が思っているMRとその実態にはギャップがあるのも事実です。

MRは離婚率も高いなんていう巷での話もあります。

MRと出会う前にギャップをしっかり埋めておいた方が良いと思いますので、

是非ご参考ください。

MRのイケメン率は高い?

合コン女子からはMRは見た目が良いという話があります。

正直見た目に関してはピンキリではあります。

ピンキリではあるんですが、比較的見た目の良い人、

イケメンで無いにしても見た目に気を使っている人が多いのは事実です。

やはり医師という社会の最上位に君臨している職種の方を相手にした職業ではありますので、

まず見た目で不快感を与えないようにするという最低限の身だしなみはできています。

なので、清潔感のある男性が多いのは間違いないと思いますし、

もしかしたらイケメン率は本当に高いかもしれませんね。

MRは薬にうるさい

MRは薬にうるさいです。

これは事実です。

MR同士だと全く気にならないですが、

一般的な女性にはムカつくくらい薬にうるさいという話をよく聞きます。

MRの妻になった人が考えるMRのうざいところランキングでも、

堂々の第一位が「いちいち薬にうるさい」です。※ミクシィ調べ

MRの妻が考えるMR(旦那)の嫌な所ランキングBEST5

うるさいというのはこだわりがあるという良い意味ではなく、

知識をひけらかすという意味で、いちいちうるさい的な意味です。

なのでお目当の男性MRがいたら嫌がらずに是非薬の話は聞いてあげましょう。

その二人はアンタゴニストだ!とか訳の分からないことを言ったりもするらしいです。

実は社会人デビューも多いMR

実は大手の製薬会社であればあるほど、

高学歴で、しかも理系男子が多いのがMRでもあります。

地方の国立大学の理系出身者だったり、

薬学部出身の人も多いので、

学生時代は勉強と部活しかしてなかったとか、

何気にお勉強ばかりしていた丸縁メガネの人も多かったりします。

商社などの文系と違って真面目な理系が多いのもMRの特徴です。

なので、MRは盛り上げ上手!というわけでもありません。

しかも昨今は接待が一切禁止になってから、

真面目な人が多いのも特徴的です。

MRだから面白いとか、盛り上げ上手、グイグイ引っ張ってくれる、

というわけでも無いかもしれません。

ただ、意外にそんな草食系のMRの人の方が狙い目かもしれませんね。

製薬会社=ハイスペでも無い




MRと合コンに行かれる女子は、

MRは全員がハイスペックな高学歴だと思ってる人も多いですが、

実際はそうでもありません。

一部の大手内資系とかであればそうかも知れませんが、

意外にFラン大学卒のMRも普通にいますし、

文系のMRも多いのです。

意外にケチ?割り勘が多いMR

実はMR男子との合コンに参加した女性から多いのが、

割り勘だったとか、一部請求されたとかいう話です。

昔は接待費で合コン代すらも落としていた暗黒の時代と比べると、

金払いはかなり悪くなったのは事実です。

そこは想像ですが、製薬会社には女性社員も沢山いるので、

同僚の女性社員と飲みに行って割り勘にすることもあると思います。

そういう常識がもしかしたらあるのかも知れません。

外資系も多いので、僕は大手の外資にいた時に、

アメリカでは男性が女性の分を払うのは女性差別だと教えられたことがあります。

もしかしたらそういった文化の背景があるのかも知れませんね。

地方在住者でもMRを侮るなかれ!

MRの地方住んでる率は相当高いです。

てか、ほとんど地方在住者と言っても良いです。

しかも、合コンに参加するような若手であればなおさらです。

商社とか、金融マンだったら都内など首都圏在住者がエリート、

強者だと思われますが、

MRに限っては地方在住者でも十分強者です。

会社によってはエースは地方に置くこともあります。

MRに関しては必ずしも首都圏がエリートというわけではありません。

合コンに参加したら転勤は前向きに

MRに転勤はつきものです。

「え〜私転勤とか無理〜」みたいなこと言ったら、

その時点でちょっとMRと付き合うとか、ましてや結婚は難しいかも知れません。

3〜5年に1回のペースで転勤すると考えておいた方が良いです。

なので、転勤は色々なところに住めて楽しそう!的な前向きコメントが望ましいと思います。

意外にチャラくない

MRはチャラいと考えてる人も多いかも知れませんが、

本質的にチャラいか?と言われるとそうでも無いかも知れません。

営業職なので顧客のニーズに合わせて自分を変幻自在に変化させるスキルを持ってる人も多いので、

一見チャラそうに見えても実はチャラいフリしてるだけかも知れません。

でも中には本当にチャラいだけの人もいるので、

見極めが厄介です。

MRの年収はピンキリ

MRが合コンや婚活市場で人気があるのは、

年収が高いからというのも一つの理由です。

しかし、MRの年収は会社によって様々です。

30歳で1,000万以上もらってる人もいれば、

500万くらいの人も普通にいます。

それでも一般的な平均年収より高いのは事実で、

年収が低くても福利厚生がしっかりしてる会社も多く、

トータルとして金銭的には非常に恵まれていると思います。

MRはダーツバーに行きたがる

MRはダーツバーに行きたがるという話もあります。

僕の個人的な経験則の話ですが、

なぜか結構多いです。

しかもダーツバーに行って、点数を競ってテキーラを飲む的な。

普段から競争社会にいるためか?

なんかそういうのが好きな人が多い印象は僕も持っています。

実は医者に頼まれた合コンだった?

これはレアケースかも知れませんが、

MRはたまにお医者さんに頼まれて合コンをしてる時があります。

僕はMRになった時、すでに結婚してましたが、

実際お医者さんに頼まれて主に看護師さんとの合コンを開催したことが何回かあります。

まぁ別にお医者さんに頼まれていようがなんだろうがどっちでも良いと思いますが、

看護師さんとの合コンは結構裏にお医者さんがいたりすることもあったりしたりします。

製薬業界は必ずしも安定企業では無い

製薬会社のMRといえば、

見た目よし、年収よし、ノリもよし、

という三拍子揃った合コン人気の高い職業ではありますが、

昨今では製薬業界もリストラが吹き荒れたりしてます。

2019年の製薬会社リストラ状況と原因、今後まで全部まとめてみる!

必ずしも安定業界というわけでも無いのが昨今のMRの環境です。

最後に

いかがでしたでしょうか。

なんとなくMRの実態がお伝えできましたでしょうか。

転勤や転職も多いこの業界ですが、

他の業界と比較するとやはりまだまだ人気のある業界です。

MRと出会いたい!でも合コンなんて行けない!という人は、

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びっくりするくらいMRがいっぱいいるのです。

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現代はこういうもので出会う時代なのです。




コメント

  1. 貧乏主婦 より:

    こんばんは。いつも楽しく拝見しています。
    最近のMR事情はだいぶん変わってきているのですね。
    少し昔話をさせて下さい。
    私が新卒の頃は会社側が原則女性採用お断り(MRは接待要員)でした。
    就職氷河期だったので、会社によってはMRは全員理系学部卒、年度によっては薬学部卒だけなど採用試験でフィルターをかけられていたという話や、
    そこそこの大学の出身でも卒業ギリギリの成績だったり留年を重ねていたりと優秀とは言い難く、外面が良くて少しチャラい感じの人が少なくないというような話も聞きました。
    もちろん過半数は真面目な人とは思いますが。

    以前、住んでいた地方の同じマンションに、大手有名製薬会社のMRさんがお住まいでした。
    私はシフト勤務だったので、よく月曜日の昼過ぎや火曜日の朝~昼過ぎ迄、金曜日の夕方など、そのMRさんの営業車を自宅駐車場でみかけました。
    営業所は市内にあり、担当地域は遠方(泊りがけもあり)と聞いた事があったので、ずっと不思議に思っていました。
    ある休日、そのMRさんと奥さん(看護師)が大量のパンフレットなど資料や会社のロゴ入り紙袋を自家用車(営業車とは別)に積んでいるのを見かけて、ゴミ処理場に運ぶ様子だったので「さぼり癖があるのだ。」と気付きました。声をかけずに見て見ぬふりをしましたが、ドン引きしました。
    この人は今も同じ会社でMRを続けているらしいです。

    合コンに行っても、このMRさんみたいな人とは出会いたくないと思いませんか?

    • 大作 大作 より:

      MRが接待要員だった時とは今はだいぶ変わってきてるとは思います。
      まぁ昔はそんな人が多かったでしょうね。だいたい想像ついちゃいます。
      パンフレットは今はコンプライアンス上そこまで沢山作れないのですが、
      昔は誰がどれだけ発注かけたか?とか見られていたので、そういう人はゴミ処理場まっしぐらだったんかも知れません。

      嫌ですね。
      僕もそんな人と仕事したくな〜い!です。

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