製薬会社勤務は本当にホワイトなのか?勤務歴12年の僕がまとめた

製薬会社を目指す人へ

どうもこんにちは、だいさくです。

製薬会社で働く環境ってホワイトなのか?

僕はMRは基本的にホワイトだと思っているんですが、

では製薬会社の社内で働くことはどうなのか?

結構ブラックなイメージを持っている人も多いのではないかと思うんですが、

僕も本社に入って4年目に突入したので、

今日は製薬会社の本社で働く人たちの働く環境はホワイトなのか?

はたまたブラックなのか?

その辺に関してご紹介させていただければと思います。

製薬会社勤務は本当にホワイト?勤務歴12年の僕が考える




製薬会社って、他業種と比べて福利厚生が手厚かったり、

年収も高い傾向にあるので、

営業部門以外でも転職先として非常に人気です。

研究開発部はもちろんですが、

安全性情報部や、薬事担当など非常に専門性の高い職種で敬遠されがちかと思えば、

事務職関連、総務や人事、経理、広報などは理系の専門でなくても入れるので、

意外にも様々な人にその門戸は開かれていたりしますし、

それはそれはとても人気の転職先だったりするのです。

ホワイト企業の定義とは?

実はホワイト企業は劣悪な就業環境を示す”ブラック企業”から派生した言葉で、

ブラックの反対だからホワイトとされています。

では日本におけるホワイト企業の定義ですが、

ホワイト企業総合研究所の示す定義を要約してわかりやすくお伝えすると、

”労働時間が短くて給与が高く、福利厚生が手厚い、そして自分が成長できる”

これがホワイト企業の定義です。

なんともまぁワガママなことでしょうか!

でもそんなワガママに答えてくれる会社として、

ホワイト企業ランキングというのがあります。

ホワイト企業ランキング

上位はグーグルやアップルなどIT系も多いですが、

老舗の日本の商社などやはり儲かっている名だたる一流企業が名を連ねています。

では、我ら製薬企業は、

日本のホワイト企業ランキングの50位以内に入っているのか?というと、

25位:アステラス製薬

28位:第一三共

41位:ファイザー製薬

44位:中外製薬

見事ランクイン、さすが、ザ・ホワイト業界ですね。

ただアステラスも全体的にはホワイトなのかもしれませんが、

ミクロで見るとブラックな一面もあります。

アステラス製薬の30代男性が過労自殺 長時間労働などでうつ病に、労災認定

そうなんです。製薬会社と言ってもミクロで見ると部署によって全然違うんです。

日本のホワイトランキングにも入ってくるくらいのレベルではあるんですが、

細かくミクロで見ていくとやっぱ色々あるんです。

これは僕も実感してます。

製薬会社勤務はホワイト?部署別にまとめてみた

製薬会社がホワイトか?ブラックか?それはもちろん会社にもよりますが、

部署や立場によってもだいぶ変わってきます。

なので下記にてまとめてみました。

評価は1〜10で評価しており、スコアが小さければブラック度が高く、

高ければホワイト度が高いということになります。

製薬会社本社勤務の職種 ホワイト度 詳細
営業関連(マーケ含む) 成果主義だが成果が見えにくい、自分のペースで仕事が行えないためブラック度は非常に高い
研究開発部 新薬メーカーは特にホワイト、しかしストレスはそれなりにある。
安全性情報部 就業環境はホワイトだが、とても細かい仕事が求められるため向き不向きがある。理系が多いが最近は文系出身者も多い。
薬事部門 承認を取るための申請業務全般を担う製薬会社の中でも重要な仕事の一つ。高い語学力、正確なデータ提示が必要となり、個人の能力の高さを求められる。ハードワーク。
学術系部門 日々の勉強は大変だが、就業環境はホワイトだと言える。
事務職全般 10 働くママも多くホワイト度は高い。
グローバルコントロール グローバル企業の場合は営業部門同様非常にブラック度が高い。外国人の上司も多くストレスも高い。特にマネージャーはヤバイレベル。
広報 実は非常に高いスキル、語学力、文書力、コミュニケーション力、社内調整力が求められており、人数も少ないためホワイト度は高く無い。

上記まとめてみましたが、

私も広く浅く様々な部署の方にヒアリングしてみましたが、

もちろん会社にもよりますが、

営業に関わる部門に関してははっきり言ってホワイトとは言えないのかなと思います。

製薬会社がホワイトかの判断は人による

僕は現場でMRをやっていた頃と比べると、

本社勤務したことで相当ブラック度は高くなりました。

MRをやっているのが僕にとってはホワイトな環境だったんだなぁと実感する日々だったりします。

子供との時間はなくなりましたし、

時期によっては会社で寝泊まりするくらい働いた時もありました。

でも、それは僕がやりたい仕事であったし、

辛くても自分にとって大切な経験となってること、

それが将来自分の価値を高めいる事を実感できましたし、

英語を使って仕事ができた事も、

普通の人からしたら相当ブラックだと思うんですが、

僕にとっては別になんとも思ってなかったです。

なのでその仕事や環境がホワイトか、ブラックかはその人の判断による部分はあります。

また大手やベンチャー、内資か外資か、

儲かってるか儲かってないか、人がいるかいないか、

などによっても異なる部分はあると思いますので、

あくまで一般論として受け取ってみてください。

転勤が無いだけでホワイト

最後になりますが、僕はMR職は本当に天職だったと思っていますが、

唯一MRの方が嫌だなぁと思うのが転勤です。

若い時とか独身であれば色々なところに行けて面白いと思えるのですが、

家族ができるとそうはいきません。

”転勤がある”というだけで完全に自分の人生を会社に握られている感覚になっていたので、

内勤業はそれが無いのは良いかなと思います。

製薬会社はホワイト企業ランキングにも載ってくるくらいホワイト度は高いと思います。

ただ細かくみてみると色々あるのかなと思います。

はたから見たらブラックでも給料がめっちゃ高いとか、

それが自分のやりたい事で充実しているのであれば良いのかなと思います。

ではまた!




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