再びの緊急事態宣言、製薬会社の対応をまとめてみる

コロナウイルス

どうもこんにちは、だいさくです。

再びの緊急事態宣言が出てしまいましたね。。

現段階では1都3県ですが、関西でも要請があったとかなので、

陽性患者の数を考えると全国的にまた?という感じでしょうかね

皆さんの会社ではどのような対応をされておりますでしょうか。

今日は再びの緊急事態宣言下に入ったことによる製薬会社の対応だったりを簡単にまとめてみました。

製薬会社の本社はさらに在宅推奨、MRは再びの在宅か




一応今日(1月10日)の段階でなんかしらの発表をされている企業や、

SNS等での内容をまとめてみますと、

内資系、外資系ともに本社勤務の方は特に場所が東京に集中しているという事もあり、

そもそも出勤率が通常より2〜5割程度削減されている会社がほとんどのようです。

現段階で対応を発表されている会社の詳細は下記になります。

企業名 対応 備考
第一三共 元々5割→3割まで削減する方針 社員同士の会食禁止
Meiji 出社率30%まで削減する方針
アステラス 元々在宅勤務推奨で50%以内だがさらに強化 社員同士の飲食禁止
武田薬品工業 各部門長毎の判断に任せる方針 元々2割程度減少してる
MSD 対応検討中、政府の動向注視
大日本住友 1都3県勤務社員の在宅及び往来禁止

ほとんどの製薬会社の本社の方はそもそも在宅推奨で元から出社率が減少しており、

それに加えてこの期間さらに在宅推奨など強めの対応をされている会社が多いかと思います。

また、当該地区のMRは基本在宅が推奨、

面談や説明会などは極力リモートを推奨するとされている会社が多いようです。

2度目の緊急事態宣言に備え、製薬・卸が対応検討  政府が7日にも決定

出社率7割減はすぐには難しい(私見)

上記のような大きな製薬会社ではしっかり政府の方針に対して対応されておりますが、

政府の言うような7割削減はちょっと難しいのでは無いかと感じます。

製薬業界は元々リモート推奨してるので対応に変化なしかさらに強化ですが、

商社や広告業界はリモートだと仕事にならないため通常出社(とは宣言してないが)になるような事をほのめかされているようです。

やはり一度緊急事態宣言を経験していることで、

死亡率と実際の仕事が回る回らないなどを天秤にかけてる会社も多く、

何もわからなかった第一次緊急事態宣言のようにはいかないのでは無いかなと感じています。

ちなみに弊社では他の製薬会社さん同様に元々リモート推奨だったのですが、

どんどん出社率が高くなってきて、特段対応はされて無いです。

正直全然満員電車ですしね・・・

確かにすごい数の感染者数ではあるんですが、一回目を経験してるだけに、

製薬業界と他業界ではちょっと考え方が違うのではないかなと感じております。

第一波でリモートDTLの基礎を作れなかった会社はキツイ

第一波が来たときに、必ず第二波、第三波がくるからその時のための、

リモートの基礎を作れ!と言うのは結構各製薬会社で言われていたみたいですね。

リモートの基礎って何?って感じですが、

後付けになるかもしれませんが、

医師へのDTLのタイプと量を見てると、

圧倒的にリモートの説明会が増えた事、

会社からのメール(m3等ではなく)を医師が受け取れる仕組み、

オンライン講演会の活用、

KOLと医師を結び活動、

その辺の量をこなせた会社とこなせなかった会社では、

第一波でリモートDTLの基礎が作れたか作れなかった?につながるかと思いますし、

そこで作れないとどうしても無理な訪問につながってしまいがちなのかなと思います。

2020年を経験した事で、MRの地理的要件、時間的制約の撤廃ができた事、

逆に医療機関でも様々な医療プラットホームが構築され、

デジタルトランスフォーメーション、トータルヘルスケア、ニューノーマルなど、

いろいろな変化が起こったと思います。

正直、薬剤部向けのヒアリングはリモートの方が全然良いですよね。。。

MRの訪問ができない事で新薬の浸透は遅れた




以前中外製薬さんもRISFAX内で言及されておりましたが、

MRの訪問ができない事で、新薬の浸透に遅れが生じていると言う話がありました。

MRの真骨頂はやはり新薬や適応追加になると思うので、

その辺の浸透、新薬のスタートダッシュに頭を抱えた会社は多かったのでは無いでしょうか。

弊社のような希少疾患の会社は多分そこまで大きな打撃ではなかったような気がしますが、

それでも本当にキツイ1年でした。

大きなマスに変化を与えられるような治療薬の場合は相当キツイのでは無いかと思います。

e-MRの台頭

e-MRってあんまり多く求人が上がってないので実感がないかもしれませんが、

各社呼称は異なるかもしれませんが、リモートDTLのみを担当するe-MRの数が、

この1年で3倍以上になっているとの事です。

しかもしっかり販売目標を持つようになっていたりで、

その場合一人で数百〜数千の顧客を担当する事から、

リアルMRよりも年収レベルが跳ね上がっていると言う話もあります。

この辺は今詳細をがっつり調べているので、

記事にできそうであれば今度したいなと思います。

当然利益率は上がるし、その成功モデルが出てきているそうなんですよね。

リモートMRというより、MSLや学術がタッグを組んだ組織にしてる会社なのかなと思います。

最後に

ワクチンが普及し始めてますが様々問題があり難しいですよね。

本当に全然わからない2021年になりそうです。

個人的にはe-MRの超台頭元年になりそうな予感がしてます。

弊社もコロナに感染した社員がいるのですが、

実際かなりキツかったようです。

こんな時代なので無理せず頑張りましょう。

ではまた!




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