こんにちは、だいさくです。
僕もかれこれサラリーマンになって13年の時間が経とうとしています。
現在4社目の会社に勤務しています。
僕はサラリーマンとしても、もっと成長したいし、
出世したいと思っているので、
今日はサラリーマン生活13年の中で分かってきた、
サラリーマンとして出世する方法を紹介して行きたいと思います。
出世を望むと辛い
出世を望むと辛いことも沢山あります。
基本的に人間は何かを望んでそれが叶えられない時にストレスを感じたり、
絶望感を味わったりするわけです。
なのでそもそも会社の中で出世とか何かを望むことを放棄すれば、
別に辛いことなんか無くなるんですよね。
なんとなくフンワリと働いてるだけでも幸せなのは幸せなのでね。
出世は恩返し
ただね、それで良いのかな?本当に良いのかな?
今までの人生で色々な人にお世話になって来てるはずなんだよね。
出世する人ほど沢山の人にお世話になったと思っているんだよね。
自分では気づかない間に色々な人があなたを支えてくれているはずなんです。
今の自分があるのは色々な人の支えとか評価してもらったからこそなんだよね。
自分は色々な人に育ててもらっておいて、自分は育てない。
それって不義理な感じがするんですよ。
だから出世して新しき人材を育てることは、
自分が今までお世話になった人への恩返しでもあるんですよね。
サラリーマンが出世するための3つの方法とは?
それではどんな人間がサラリーマンとして出世していくのでしょうか?
出世する人というのは、必ずしも成果だけではないのです。
成果を上げれば出世できるのはまぁ中間管理職くらいまでです。
チームリーダーとか係長課長クラスまでなんですよ。
ではさらに一歩出世するためにはどんな要素が必要なのでしょうか。
1、力のある上司に評価してもらう
サラリーマンが評価されるためには、
そもそも社内で力のある人間に評価してもらわなければなりません。
評価者会議で自分の上司に力がなければなんの意味もないのです。
自分の上司は力がるのか無いのかを考えましょう。
サラリーマンとは結局、力のある人間について行って、
そのついて行った人に力があるかどうかが重要です。
自身の成果はその力のある人間がその人を評価する、
出世させる理由の一つに過ぎないのです。
出世させることができる人についていくことが出来れば、
自ずと成果を上げやすい部署に配属されたり、
成果の出やすいエリアを任されたりするのです。
まず社内で力のある人間、もしくは力のある人間の側近をしっかり抑えましょう。
直属の上司が力があれば一番良いですが、
上司は選べませんが使うことはできます。
力のない上司でも力のある上司を引き合わせてもらうことくらいはできますので、
うまく利用していかなければなりません。
2、万障繰り合わせタイプになる
万障繰り合わせというのは、
簡単にいうと露骨なおべっかをしない。
出世したいしたい!というアクションをしない人です。
飲み会などに誘われても、行きましょう!
私も〜さんと行きたいと思ってたんですよ〜などのあからさまなおべっかを
使わない人です。
不都合があるけどなんとか行く人です。
あからさまなおべっか人間は、上司も見ていてわかるので、
おべっかしとけば上がれるのかとだけは思われたくないので、
そんな人間が出世することというのは少ないのです。
3、男気を捨てる
男気のある人が出世することはまずありません。
男気というのは一見カッコ良いですが、
自分の周りの数人しか見てないことが多いからです。
力のある上司というのは常に会社全体を見ているので、
その人の手となり足となるためには、本人の周り数人に良い顔する人は受け入れられません。
男気は損します。
4、人のせいにできる人になる
人のせいにできる人というのは出世します。
一見いやらしいですが、原因をすぐに突き止められる人、
仮説でも打ち立てられる人というのは現場をあまり知らない人ほど、
安心するのです。
なので人のせいが上手い人ほどよく出世します。
5、我慢強い人
組織にいる以上、出世するためにあの手この手使っても、
いくら成果を出しても報われないタイミングというのはあります。
サラリーマンとしてトントン拍子に行く人なんてほとんどいないのです。
必ずどこかでつまづくし、誰かに負けることもあるのです。
でも結局出世する人というのは我慢強い人です。
そこで腐らずに耐えられる人というのは必ず運が向いてきます。
「風車、風が吹くまで昼寝かな」
広田弘毅(政治家)がいった有名な言葉ですがこの通りです。
いくら力があっても自分に風が吹いてない時は何してもダメなこともあります。
自分に風が吹くまで昼寝するくらいで良い時もあるのです。
【まとめ】サラリーマンが出世するための3つの方法
サラリーマンが出世する方法のまとめです。
・力のある人間を見つけて引っ張ってもらう
・露骨に出世欲を出さない、あくまでさりげなくできる人
・小さい目線の男気は捨てる
・言い訳上手、人のせいに出来る人
・自分に風吹いてない時は我慢できる人
最後に
出世したい!と思わなければ出世なんてできません。
3年後までに出世する!と目標を立てれば、
自ずと逆算していって、今何が大切かということがわかります。
目標設定というのはとても大事なことなのです。
こちら原田隆史さんの有名な目標達成に関するビジネス本になります。
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では!
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