ただのMRだった僕が英語ペラペラになった凄い方法教えます!真似してみて!

英会話上達方法

どうもこんにちは、だいさくです。

僕のブログを長い間お読みいただいている方はご存知かもしれませんが、

僕は英語が結構喋れます。

ちなみに海外で働いた経験は無いですし、留学経験もありません。

僕のブログでもこれまで英語の勉強方法に関する記事はいくつも書いて参りました。

特にこの記事は、

【初心者向け!】大人になったら始める英会話おすすめ勉強法!

実は僕のブログの中でもベストリードな記事の一つで、

合計で7万回程度読まれていたりします。(7万回って結構凄い!)

しかしながら、この記事の中では、

意外にも現役でMRをされている方の英語力に関しては、

学校で勉強したのみの人が多いってのがTwitter調査でわかって、

そういった方向けに書いているので、

コンセプトはあくまでお金がかからないである程度喋れる方法なのです。

旅行とか六本木の夜に外国人に出会っても困らないレベル。

当然これだけではビジネスで使えるレベルには到底なれなれないわけで、

僕は今のベンチャーの会社に入ってから英語で仕事をする機会がかなり増えました。

今も定期的に使う機会が訪れるわけですが、

英会話中級レベルから一気に脱した方法があるので今日はその辺に関して書いてまいります。

ただのMRだった僕が英語ペラペラになった凄い方法教えます!




ちなみにこの方法、効果もかなり高いですが、

かかる費用も以前の記事で紹介した内容と比べると格段に高いです。

今まで紹介しなかったのはそんな理由もあるし、

海外に行かないとできないので今のコロナの関係もあってちょっとなぁと思ってました。

ただまぁ、なんとなく英文は頭の中でできるようになってきたなぁっていう人は、

そのレベルを一気に脱せると思います。

やるやらないはもちろん個人のご判断ですが、

非常にシンプルなのでとりあえず是非最後まで読んで見ていただけると嬉しいです。

MRに英語は必要無いという嘘

ちょっと前置き長くなっちゃうけど、

この英語の話するとMRに英語必要ないっしょ!という人がたまにいるんだけど、

確かにMRだけをずっとやるのであれば必要ないかもですが、

それは半分本当で半分嘘です。

なぜかというと、「MRに英語必要ない」と声高にいってる人で、

英語が喋れる人を見たことがないから。

結局英語が喋れないMRに英語を使う機会なんて与えられ無いんです。

英語を使う機会は英語が喋れるMRに与えられるのです。

本当は英語を使う機会があるのにそれに気づいてない、知らないだけ。

僕に関してはそこそこ英語が喋れると言うのは社内でも知られていたので、

本国の外国人が来た際は必ず同行させられたし、

日本の偉い先生と海外行脚も沢山行きました。

一部過去にこんな記事も書いてたりするんですが良い思い出です。

韓国に行って現地のMRの方と話してきたよ

まぁとにかくMRに英語が必要ないからやらないで良いや〜なんて思わず、

今は本社入っても必ず英語は必要になるし、

ある程度大きい仕事をしようと思ったら英語は避けては通れません。

翻訳機で良いよ〜というお花畑な人がたまにいるけど、

製薬会社で本国の外国人が来た場合、絶対に翻訳機なんか使ってくれません。

英語喋るのが当たり前だから。

よっぽど自分の方が立場が上ならまだしも。。

だから特に若い人は絶対に勉強してください。

まぁ仕事のためというよりは単純に英語を楽しむ、

海外の文化に興味を持ってコミュニケーションを楽しむという考えの方が

きっと上達は早いと思いますけどね。

タイのベルリッツで英語漬けになる

前置き長くなりましたが、僕が英語ほぼペラペラになった理由はこれです。

実は当時働いていた大手外資系の製薬会社でマーケティングのマネージャーをやっていた、

女性社員の先輩に教えてもらったんですよ。

「英語ってどうやったらペラペラになれるんですかね?」と聞いたら、

「ベルリッツで英語漬けになれば喋れますよ」と。

んで、「ちなみにタイなら日本の半額だからおすすめだよ」と。

その人本当にペラペラなので本当なんじゃ無いかと思ったので、実践してみたんですよ。

なぜタイなのか?




まぁ特別にタイでないといけない理由というのはあまり無いのですが、

大前提として、

これは日本で行ってはダメで絶対に異国でないとダメなんです。

日本のベルリッツで英語漬けになれば良いじゃんと。

絶対ダメです。無理です。日本で英語漬けになんかなれません!

教室から出たら普通に日本語が聞こえてきて、

日本語の看板があるようでは英語漬けどころか日本語漬けの中にたまに英語くらいなので、

これは異国でないと絶対にダメなのです。

あとは料金です。

ベルリッツというのは非常に良いカリキュラムを用意してくれますが、

日本ではその料金の高さは有名です。

しかしそれがタイで受けると半額以下になります。

タイ 日本(東京)
1レッスンの受講料 約2,600円 約8,000円
50レッスン 約130,000円 約400,000円
入学金やテキスト代 約10,000円 約48,000円
合計 約140,000円 約448,000円

※日本は都市によって若干のバラつきがあります
※タイは円とバーツのレートによって違いあります

ちなみに50レッスンというのは大体ゆるくやっても2週間以内に終わります。

2週間の滞在期間で平日の10日間でギシギシに予定詰めて、

あとは休みか観光にあてても良いかもしれませんね。

それ以外にかかる料金は?

タイでのレッスン料が安いのはわかったけど、

でもそれ以外にかかるお金があるでしょ?と。

タイはまだまだ物価は日本と比べると安いです。

ホテル代は3〜5千円でプールやジムのついたそこそこのホテルに泊まれます。

なので宿泊代は4〜6万円程度、渡航費も往復6万円くらいです。

ご飯は美味しいし安いのでまぁ贅沢しなければ1万円もあれば2週間過ごせるかと。

なのでレッスン費用と合計しても20万円くらいなのでそれでも日本で受けるよりも断然安いです。

そもそも日本では英語漬けにはなれないのでやっぱり選択肢としてはタイは良いのかなと思います。

あまり大きい声では言えませんが、僕は渡航費や宿泊代は楽天ポイント使って賄いました。

詳しくはこちらを。

MRが使うお弁当屋さん、日本一はどこか?

マジで凄い効果です

僕はこのタイの英語合宿をかれこれ三回ほど実施しました。

まぁ正直三回もやる必要なくて、一回で凄い効果が実感できると思います。

自然と、まさに自然と英語が耳に入ってきて聞き取れるようになったし、

それに対して自然と日本語のように自然と英語が口から出てきます。

自分の成長を心から感じることができると思います。

英語漬けになるアプリなんぞが昔流行りましたがあんなの嘘、

これがまさに英語漬けになるってことか!と絶対に実感します。

人間の適応能力って本当に凄いんですよ。

2週間でもずっと英語漬けの毎日を送っていればこんなに変わるんだと実感できます。

ちなみにですが、めっちゃ辛いです

これ、やってる時はめっちゃ辛いです。

英語の勉強が大好きな僕でも辛かったです。

普通に課題も出るし、何より観光とかして遊びたくなるし、

僕は2週間行って確か1日6レッスンくらいで70レッスンくらいやったと思います。

でも本当に終わった後というか、1週間くらい経ってからの耳が変わります。

うまく言えないけど、

プールに入った時耳に水が入って嫌な感じになることってあると思うんですが、

それが全部スポンと抜けた感じで英語がはっきり聞こえてくる、

なんか耳に詰まっていたゴミが全部取れて英語がはっきりと、

そしてゆっくり聞こえてくるというかそんな感じ。

とにかく、日本でダラダラと高額の英会話教室に通ってるぐらいならば、

まずこれを試してみてください!

まずこのタイの短期集中英会話をやって、

それから通うなら日本でダラダラ通うのがおすすめです。

くどいですが、まずはこのご自身の中に詰まってる耳のゴミを取ってみてください!

タイのベルリッツの予約方法

タイのベルリッツの予約方法は2つあります。

一つ目は日本のベルリッツにお願いする。

英語

僕はタイのバンコクにあるスクンビットという街にあるベルリッツで受講しました。

多分直接電話しても予約できると思います。

ベルリッツ タイ

日本のベルリッツを経由してお願いすると少し手数料が取られるという話もありますが、

最初はしっかり対応してもらった方が良いと思いますので、

日本のベルリッツ経由でも良いのかなと思います。

最後に

正直、今のコロナの状況で書くような記事ではないんですが、

今のまんえん防止策が落ち着けば海外渡航のハードルがかなり下がると言われてますので、

是非試してみてください。

英語は話せるようになればなるほど、日本に帰ってきてからの勉強も楽しくなります。

なぜなら分かるから、映画見ても、オンライン英会話やっても楽しくなります。

ちなみにこの話しを同僚にした事があるんですが、

その同僚はマレーシアも良いといってました。

マレーシア人は確かにほとんどの人が第二言語として英語が喋れるので良いかもしれませんね。

ただ僕も一度観光で半日ほど行ったことがあるんですが、タイに比べれるとご飯が不味いです。

でも人は良い人が多いですが、多分タイより少し料金高いんじゃ無いかな?

タイ古式マッサージとか三百円くらいで体がすごく軽くなるので、

やっぱタイの方が良いかな。

是非行かれた際には試してみてください!

ではまた!




 

コメント

  1. MR より:

    面白い方法ですね。
    一点質問させて頂きたいのですが、タイでは講師はネイティブなんですか?
    ネイティブじゃないとダメとか、ネイティブに拘りたいという話でなく、私は、ノンネイティブな講師なら、ある程度会話できるようになってきたのですが、ネイティブの場合、リンキングが強かったり、会話スピードが早かったり、ネイティブ独特の表現をしたりなど、やはり難しく感じます。
    そこら辺、タイのベルリッツ講師はどうですか?また、だいさくさんはネイティブとの会話はどうですか?

    • 大作 大作 より:

      どうもコメントありがとうございます!
      タイの講師はネイティブです。
      全員の出身地を覚えてませんが、僕の記憶ではイギリス人が多かったと思います。
      レアジョブみたいな安価なサービスならまだ良いですが、
      やっぱ高額な英会話教室に行ってビジネスレベルに引き上げるのであれば、ネイティブの方が良いと思います。

      そしておっしゃる意味良くわかります。
      ベルリッツの講師がイギリス人だったこともあって、結構苦手な人が多いと聞くんですが、僕はどちらかというとヨーロッパ系の人の英語の方が聞きやすいです。
      以前韓国に仕事で行った時は、韓国人のしゃべる英語は日本人のしゃべる英語にまさにそっくりで、非常にわかりやすかったですね。

      ネイティブとの会話は、先述の通り、イギリス人の方がどちらかというと得意です。
      アメリカ人の英語は、それと比べると非常に砕けている、単語単語のつながりがまるで見えないのもあって、
      よくわからないことが多いです。
      ただ、実際あんまりアメリカ人っていなかったりするんですよね。
      アメリカ人でもインド系とか、ヨーロッパ系、アイルランド系だとまた違ったりするのですが、
      カナダとか、Theアメリカ人は僕はとても苦手です。いわゆるスラングみたいなのとか正直イラッとします。
      ちゃんと喋れよと思います。

      コメントありがとうございました。
      お互いがんばりましょう!!!

  2. だいころ より:

    大変有益な情報をありがとうございます。
    去年、English Companyに50万円ほど(もっとだったかな、、、)払って英語の勉強法を教わりました。
    上司から「自己投資は惜しまずした方がいい」と勧められて飛び込んでみました。正直、内容は期待していたほどではなかったですが、それまでと違う環境、お金を払ったプレッシャーで多少伸びた感じはあります。
    同じ上司から、フィリピンの短期留学がいいと勧められていたのですが、タイのベルリッツも視野に入れてみようと思いいます。

    • 大作 大作 より:

      どうもコメントありがとうございます。
      以前の記事でも書いたのですが、正直何が自分に合ってるかってわからないんですよね。
      やっぱやってみないとわからない。
      ただしかし、思い返してみると、あるいっときの期間でも、英語を浴びるように喋って聞く期間っていうのが絶対に必要なんだと思うんです。
      自分の思考の際も、寝てる時の夢さえも英語で見るくらいストイックにやる時間ってのがやっぱり必要で、そこで自分の脳内のタガのようなものを外すというか壊す必要があるんだろうなぁと思います。

      内容は期待していたほどじゃ無いと思うのであれば、まだタガが外れてないんじゃ無いかなぁと思います。

      フィリピンの短期留学もよさそうですよね。
      実はフィリピンにもベルリッツがあって、そこにしようかなぁと思ったりもしたんですが、
      治安が悪いのと食事が美味しく無いって聞いたので僕はやめてしまいましたが、
      ただまぁできれば講師は第一言語が英語の人の方が良いのかなと思います。

      フィリピン人講師の英語はかなり日本人にとって優しいです。
      ビジネスで使えるレベルを目指すのであれば、やっぱネイティブの英語を浴びた方が良いのかなぁなんて思ったりはします。
      ベルリッツは僕がいっていた時は基本全員ネイティブでしたので、ちょっと御検討いただければと思います!

      • だいころ より:

        なるほど!確かに治安や食事は大事ですよね。実は数年前に社内の研修(全部英語で大変でした。。。)をタイで受けたんですが、食事の美味しさにビックリしました。
        MRさんへのコメントを拝見して、タイにネイティブな講師がおられるというのも大きなプラス要因ですね。
        子供が小さいので妻の許可を得られるかわからないですが、なるべく早く実現したいと思います。

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