ミノキシジルタブレットの副作用とリアップの副作用の違い

薄毛治療





みなさんこんにちは。

サラリーマン育毛ブロガーのだいさくです。

ミノキシジルの投与方法に関しては、

現状、外用(リアップ)と内服の2種類ありますね。

ミノキシジルの育毛効果は分かったけど、

外用と内服で副作用に違いってあるの?

そんな方のために、この記事では、リアップと内服の副作用の違いについて、

書いていきたいと思います。

リアップの副作用はほとんど感じなかった

僕は最初にリアップX5(外用)を使用し、

効果が感じられなかったため、

内服に変更しました。

リアップを投与していた時には、

副作用はほとんど感じたことがなかったですね。

しいて言うならかゆみくらいでしょうか。

ただ、副作用ではないですが、めんどくさいかったですね。

リアップを販売している大正製薬が公表しているリアップの副作用ですが、

関係部位 症状
皮膚 頭皮の発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、ふけ、使用部位の熱感等
精神神経系 頭痛、気が遠くなる、めまい
循環器 胸の痛み、心拍が速くなる
代謝系 原因の分からない急激な体重増加、手足のむくみ

ん~一応これだけあるんですね。

元々リアップに含まれていて、

発毛に良いとされている、

ミノキシジル自体が血圧の薬として開発されているので、

神経系と循環器、代謝系にも影響あるんですね。

ただ、全体の副作用発現率は8%程度です

その副作用の中で頻度の多いものが、

発疹、頭皮のほてり、かゆみです

その次に血圧の低下というものがあります。

ただ、ほとんどの人は副作用を感じずに、

投与が続けられると考えられます。

何かあったら投与をやめて他の治療に変更したり、

AGAのクリニックに相談するなどしたほうが良いでしょう。



 

リアップよりは内服のほうが副作用は出やすい

続いて内服に関してですが、

僕の場合は最初に銀座クリニックで診断してもらって、

ミノキシジルの内服とプロペシアの内服を投与を始めました。

投与2ヵ月後ほど経ったところで頭痛がでましたね。

とにかく頭がガンガンしてきました。

最初風邪かなと思ったんですが、熱もないしと思って銀クリの医師に相談して、

ミノキシジルを2日に1回の投与に減らしてもらいました。

そうしたら1週間くらいしたところでほとんどでなくなりましたね。

内服のミノキシジルの副作用として知られているものとしては、

 動悸 息切れ 体重増加 顔のむくみ 異常な眠気
 多毛症 頭痛 低血圧 しびれ 頭皮のかゆみ
高カリウム血しょう 肝機能障害 多臓器不全 意識障害 頭痛

口コミをみていて多いのが動悸ですかね。

やはり内服だけあって種類は多いですね。

調べてみると発現頻度として多いのは動悸、頭痛、多毛症ですね

人によって出方や種類が違うので、

最初はやはり医師のいるところで処方してもらった方がよさそうです。

ただですね、これだけは確実にいえます。

ミノキシジル内服とプロペシア内服以外に生えてくるものは無いです!

リアップの場合は、

僕は副作用はほとんど出なかったですが、

発毛を実感することが全くなかったです。

一応半年は続けてくださいと書いてあったので

半年続けたあとにやめてしまいました。

内服は副作用も発毛も実感する!

内服でやる場合は、副作用を感じる頃に発毛も実感するんですよね。

なので副作用が出た場合にはしっかり医師に相談できるような環境で、

最初は治療を開始した方が良いと思います。

僕の場合は半年間銀座クリニックで治療を行ってから、

あとは医療機関でプロペシアだけ飲んで治療を続けてます。

今はフッサフサです。

私の周辺でも最初は外用で治療をしてますが、

やはり内服に変えた人がほとんどです。

私は最初から無駄な治療→リアップやレーザー治療、発毛実感の怪しいお店、これらで治療する前に一度ミノキシジルの内服と、プロペシアの内服を試してほしいです。

副作用とはうまく付き合いながら、

満足いく程度に発毛したら、プロペシアだけでキープする。

これでダメならあきらめなさい。って感じです。

薄毛で悩んでる方は是非こちらの記事もご参照ください!

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