Fラン大学卒が転職して年収1,500万円になるために必要な3つの事

Fラン大学

こんにちは、だいさくと申します。

僕は世間でいう4流大学、いわゆるFラン大学を卒業してます。

Fラン大学を卒業してると、とてつもない劣等感に苛まれることもあるかもしれません。

でもFラン大学卒業していても僕自身は、

現在サラリーマンとしての年収が1,500万円ほどあり、

副業収入も500万円近くになろうとしています。

年齢は35歳です。

元々は小さい卸売系の会社にいましたが、

転職して大手製薬会社などを経て現在はベンチャーの外資系製薬会社にいます。

別に自慢したくてこの記事を書いている訳では全然無くて、

新しいことに挑戦していく、一歩踏み出す勇気を持てばみんな社会的に成功できると思っています。

そんなFラン大学卒の僕がFラン大学に行く意味や、

年収を上げるためのFラン転職に関して書いていきたいと思います。

Fラン大学卒が転職して年収1,500万円になるために必要な3つの事




Fラン卒って言っても、社会に出たらわかると思いますが、

意外に卒業大学って誰も気にしてません。自分が思ってるほど気にして無いんです。

自分がFラン大学卒業してるとか他の人って気にしてないので、

自分自身も全く気にする必要なんてないと思います。

では社会に出たら何を気にされるか?

仕事のパフォーマンスです。

仕事ができるか?できないか?

本当にただそれだけです。

僕は部下が3人いますが、全員超一流大学の人たちです。

Fラン卒でも関係ないし、超一流大学の部下が僕に仕事のやり方を聞いてくるわけで、

当然自分自身も全く気にしてないですし、

今更大学のこと言って来る人なんていないですが、

いた場合には気にしなくて良いですし、頭がどうにかしてるんじゃないかと思います。

一流大学卒が仕事できるわけじゃない

とは言え、僕も自分がFラン卒というのはやっぱ最初は気にしてました。

でも一流大学卒業の人でも仕事ができる人もいればできない人もいる、

それはFラン卒でも同じです。

深く考えてみると、例えば、高校でも進学校って、大学への進学実績を誇ってるじゃ無いですか?

東大何人、医学部何人、早慶上理が何人とか、

だから高校は大学受験のための場所でもありますが、

大学は企業で活躍できる人材を育成する場所では無いのです。

大学卒業した人の9割以上はどこかの企業で働く企業戦士なのに、

大学の教育は企業で即戦力となる人材を育てるようなカリキュラムでは無いのです。

だから大学のレベルが高いからといって=企業で仕事ができる人間では無いのです。

本質的に大学に行く意味は無い

なので僕は大学に行く意味は本質的には無いと思っています。

なぜかというと別に大学で勉強しなくても、

いつでもどこでも勉強ができるからです。

文系は特に意味がないと思ってます。

僕は大学まで全部野球の特待生で進学したので、

本当に全く勉強してません。

社会人になってから勉強を始めましたし、

今は普通にお医者さんの前で説明会とかやってます。

実際勉強には全く困ってません。

理系の大学に行く意味は何と無く分かります。

化学式とか理系の難しい数式とかって最初は人に教えてもらわないとわからないのかな

と思うこともあるからです。

ただそれも現在ではスタディサプリとか充実してるし、

やっぱ本質的に大学に行く意味って無いのかなって思ってます。

十数年前までは勉強できるツールが限られていたので、

学歴社会が全盛期でしたし、卒業した大学で人生が決まると言っても

過言では無い時代でした。

東大卒の平均年収は631万円

今はいつでもどこでも勉強ができます。

下記のデータは出身大学別の平均年収ランキングになります。

出身大学別の年収ランキングの第一位が東京大学で631万円です。

631万円ですよ?それって、誰でも稼げる範囲なんです。

東大には逆立ちしても入れませんが、631万円は誰でも稼げます。

Fラン卒は社会的に意味がある

大学に行く意味とか卒業する意味って本質的には無いんですけど、

社会的にはあるんです。

このITバブルのおかげで、いつでもどこでも勉強できるようになりましたが、

学歴社会というのは変わらないのです。

ただ、学歴というのが大学卒業してるかしてないか?

それくらいのもんです。

だからFラン大学でも卒業しておくだけで、

社会に出てからの挑戦できる幅が実は全然違うんです。

年収631万円以上稼ぐ方法




僕は27歳の時に年収270万円でしたが、

転職をする時に「年収600万円以上の営業職」で探したら、

結構沢山の職業が出てきました。

そこで選んだのが外資系の製薬会社です。

転職をするだけで年収が570万円まですぐに上がり、

その1年後には年収は600万を超えました。

現在では1,500万円です。

東大に行くのは無理ですが、年収600万円以上稼ぐことは、

全然難しくありません。

ただ、挑戦するだけ、一歩踏み出すだけなんです。

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でもその挑戦は残念ながらFランクでも良いから大学を卒業しておかないと

できない挑戦なのです。

だからFランでも卒業しておく意味は実はとてつもなく大きいのです。

Fラン大学でも卒業するもう一つの社会的意味

Fラン大学でも卒業する意味は社会に出てから挑戦できる幅が広がるとお伝えしましたが、

もう一つあります。

それは海外移住や海外で仕事をする時にFランだろうがなんだろうが、

「大学卒」って重要な意味を成します。

僕は最初の会社の時に海外に行く仕事をしてました。

ただの海外出張くらいだったら別に関係ないんですが、

海外勤務とか、海外移住の際に大学を卒業してると、

いわゆる知能的職業を目的にしてることが分かりやすいんです。

大学を卒業してるだけで、海外ではいわゆるブルーカラーではなく、

ホワイトカラーだと認識されるんです。

だから就業VISAも取りやすいんですよ。

現在はアメリカなどは取りにくいですが、

アジア圏だったら日本の大学を出てるか出てないかはとっっっても重要なんですよ。

Fラン大学卒が転職して年収1,500万円になるために必要だった3つの事

ここまででFラン大学を含めて、大学に行く本質的な意味はなくて、

社会的な意味はあるということをお伝えできましたでしょうか。

ではFラン大学卒の僕でも年収が1,500万円になるために必要だった3つのことを

お伝えしていきたいと思います。

1、要は成果が出せるか?

冒頭に大学を卒業する事自体に本質的な意味は無いとお伝えしました。

仕事ができるかどうかっていうのはどういうことかというと、

要は成果が出せるかどうかです。

本当にただそれだけです。

成果を出してあなたが存在する価値を見いだせるかどうかだけなんです。

僕は中卒でも高卒でも仕事ができるかできないかという意味では、

本質的には関係ないと思っています。

高卒や中卒でも自分のビジネスで大成功してる人は、

現代社会でも沢山いますからね。

だから要は成果を出せる人材かどうか、ただそれだけです。

企業側もそこが重要で、そこに卒業大学なんて関係ないのです。

2、挑戦してるかどうか

これは成果を出す云々の前にとても大事なことです。

年収の高い人や社会で成功してる人は挑戦する数が段違いに多いです。

挑戦する数がとても多いので、失敗もしますが、

成功もするのです。

あーだこうだ色々考えて、

リスクとか、デメリットとか色々考えた挙句、

何もやらない。

そんな人は絶対に成功なんてできません。

今の年収が300万円なら何か変えないといけないのです。

何か変えるには挑戦することが必要なんです。

挑戦して、失敗して、また挑戦する。

トライ&エラーです。

本当に。その繰り返しってとても重要です。

3、勉強する

なんでも一流になるためには勉強が必要です。

お医者さんで医師国家資格を持っていても、

結局勉強してなければ3流の医師になってしまうし、そこまで稼げません。

そういうものなのです。

ヤクザ屋さんでも一流のヤクザ屋さんは超勉強してますよ。

大工さんでも、パン屋さんでも、サラリーマンでも、

なんでもそうです。

勉強しない人間は絶対一流になれないし、

稼げません。

そして、なんでもググれば分かります。

勉強すれば大抵のことはわかる時代になっています。

まとめ

いかがでしょうか。

Fラン大学に行く意味は本質的には無いけど、

社会的にはめちゃくちゃ利益がある。

Fラン大学でも年収を上げるためには、

・成果を出す

・挑戦する

・勉強する

この三つです。

自分がFラン大学を卒業してるとかそんなことは気にしないことです。

自分が思ってる以上に他人は気にしてませんから。

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